番組への意気込み&アピールポイントは?
続いて、いよいよ7月9日に放送を控え、第一話の6分間のダイジェスト映像が初公開された。
ダイジェストでは、Kたちデビュー組4名が超大型プロジェクト『I-LAND』でともにしのぎを削ったENHYPENが登場することが判明。加えてほかのHYBE所属の先輩アーティストも今後出演予定である情報がMCより伝えられると、会場は更に盛り上がりを見せた。
また、番組への意気込みについて聞かれると、それぞれのアピールポイントを熱く語った。
FUMA
15人のメンバーがお互いを信じ、助け合い、共に成長していく姿を見守って頂ければと思います。
HIKARU
一人ひとりが成長していく姿や、協力していくところなどが見どころですので、是非そのあたりを注目してください。
JO
一人ひとりが、人間的にもパフォーマンス的にもどう成長していくのかを楽しみにしてください。
K
“&”というテーマの通り、15人が協力しながら切磋琢磨していく、“未完成な”僕たちの成長過程をぜひ見守ってください。
EJ
15人の友達が一丸となって夢に向かって一歩一歩成長していく姿と、その中でも一人ひとりの魅力も見つけていただけると嬉しいです。
JUNWON
最初始めたころは、皆にとってすべてが初めてで、だいぶ未熟な姿が多かったのですが、みんながONE TEAMとして足りないところを補い合い、共に成長していくところが魅力だと思います。
YUMA
今回の&AUDITIONのテーマでもある協力性をもとに、毎回おとずれる大きな課題やミッションにみんなで挑む姿をみて頂きたいです。
GAKU
僕たち15人が、一緒に生活し、成長して、本当の家族のようなチームワークでひとつの「&」になっていく姿を是非ご覧ください。
MINHYUNG
この番組はチームワークが最も重要であり、みんなで一緒に勝ち抜く姿をみて頂けると嬉しいです。
HAYATE
年齢差が10歳近くあるこの15人で、ダンスや歌はもちろん実力の成長はもちろんのこと、人として成長していく姿をはじめから見守っていただけたらと思います。
NICHOLAS
僕にとっては2回目のオーディションですので、いつも応援してくださる皆さんに新しい姿をお見せしたいと思います。多くの人に僕の魅力を見て頂きたいです。
TAKI
僕たち一人ひとりの色や魅力に注目して頂きたいのと、特にチームの団結力にも集中して観て頂きたいと思います。
MAKI
このオーディションでは、もちろん一人ひとりの成長も見られますが、15人がチームとして大きく成長する姿にも注目してみてください。
HARUA
「年齢も性格もバラバラな15人が集まって一つの目標に向かっていく中でうまれる友情だったり情熱だったり、そういったものに注目していただけたらと思います。」
YEJUN
「個人ではなく、みんなが協同し、ONE TEAMとして成長し、互いに助け合い、成長していく。そんな姿に注目してほしいです。」とさわやかに語りました。
「年齢も性格も様々ですが、絆は強い」
続いて、トークはメディアの質疑応答へ。
質問1)競争ではなく、【「運命共同体」となり協力し合いながらデビューを目指すオーディション】とありますが、「協力型オーディション」の内容をもう少し詳しく教えてください。
K 「ミッションがいくつか与えられ、それぞれのミッションに対して、15名全員だったり、いくつかのグループに分かれたりしながら、取り組んでいます。各ミッションで中間チェックと舞台があり、それらをまとめてONEラウンドとしていて、ラウンドごとに評価がされます。
個人で闘うのではなく、チームが評価をされるため、チームで協力して、チームとして完成させていくことが、このオーディションの重要なキーポイントだと思います。」
質問2)「チームが評価される」という話がありましたが、評価方法について教えてください。
TAKI 「メンターの方々から、各ラウンドの中間発表と本番で評価をうけます。評価は、歌やダンスに対してだったり、チームとしての表現力に対しても評価を頂いています。評価に関しては、他にも仕掛けがありますが、是非番組をみて確認してください!」
質問3)最も大変だったミッションは何ですか。
EJ 「全部タイヘンでしたよね」
K 「ヴォーカルやダンスなど技術面ももちろんですが、ミッションによって15人全員の時もあれば、小さいグループになる時もあり、毎回チームが違うので、メンバー同士は仲が良いですが、その都度One Teamをつくる過程は大変だったかなと思います。」
質問4)改めて、デビュー組の4人もオーディションに参加するということですよね?
EJ 「僕たち4人もオーディションに参加しています。他の11人を評価する立場ではなく、このオーディションを通してチームワークを強化するのが最大のミッションだと思って、僕たち4人も他のメンバーたちと同じように切磋琢磨しています。」
質問5)『デビュー組』と『練習生』がいるという、独特で興味深いオーディション番組です。「デビュー組4名」と「練習生11名」は普段どんなコミュニケーションを取っているのか気になります。最近あったエピソードなどを教えてください。」
TAKI 「15名で一緒に練習もしていますし、割と多くの時間を共にしているので15人の大家族のようになっています。それぞれ年齢も性格も様々ですが、ひとつの目標を共有しているので、絆は強いと思います。
別の練習に入っていてしばらく会えないメンバーがいると、さみしいなと思ったり、早く会いたいなと思ったりもします。」
質問6)久しぶりに日本に帰国されてどうですか?
TAKI 「そうですね。約3年ぶりに帰国したのですが、僕の身長が10cm伸びている姿を見て、母が声も出ないほど驚いていたのが印象的でした。」
質問7)慣れない土地での生活、慣れない部分もたくさんあったと思うのですが、どうですか?
TAKI 「そうですね。慣れない土地で、ホームシックほどではなかったのです。グローバルアーティストとして活動するアーティストを目指していることが励みになって、頑張れています。」
質問8)グローバルの舞台に対する意気込みをおしえてください。
K 「先輩たちのように、ビルボードにノミネートされるアーティストになりたいと思いますし、既に世界中あちこちから応援のメッセージを頂いているので、早い段階で応援してくださっているファンの皆さんに会いに行けるように頑張っていきたいと思います。」
質問9)「それでは、最後の質問となります。6月あたまにプロフィールを公開してから、海外での反応も大きかったようですね。Kさんからも、世界中からメッセージが届くとありましたが、NICHOLASさん、海外のファンの方へもメッセージをください。」
NICHOLAS 「みなさんからの応援、本当にありがとうございます。世界中の反響を目の当たりにして、ありがたいと同時に少し圧倒されました。ファイナルラウンドまでがんばります。是非多くの方々に楽しんでいただきたいです。今後ともよろしくお願いします。本当にありがとうございます。」