3:冷凍の焼きおにぎりで時短もOK!「焼きおにぎり茶漬け」
最後はいろんなピリ辛が交じり合ってクセになる「焼きおにぎり茶漬け」のレシピです。
ちなみに公式メニューでは白米をおにぎりにし、焼きおにぎりを作るところからのスタート。しかしズボラな筆者は、冷凍の焼きおにぎりで代用して作ります!
材料(1人分)
・市販の焼きおにぎり 2個(白米から作る場合は0.5合)
・たらこ 1切れ
・ねぎ 適量
・ごま ひとつまみ
・刻み海苔 適量
・わさび 適量
・TABASCO®ソース 適量
・お茶 120ml
・だしの素 小さじ1/2
・お好みで塩
作り方
1.焼きおにぎりを解凍、温めておきます。温め方法は各商品の指示に従ってください。筆者が活用した焼きおにぎりは、電子レンジで温めるだけの簡単なタイプです♪
なお、ひと手間かける場合は、白米をおにぎりにし、トースター、グリル、フライパンなどで、両面にこんがりと焼き目をつけます。この時は味付けは必要ありません。
2.熱いお茶にだしの素とTABASCO®ソースを入れて混ぜて「だし」を作っておきます。
白米でおにぎりを作った方は、塩をほんの少し加えてください。市販の焼きおにぎりを使用する場合は、もともと醤油味がついていることが多いので、塩気はなくても大丈夫です。
え? お茶淹れるの面倒…。という人は、スティックタイプの緑茶や、ペットボトルのお茶でOK。また、お湯で作ればシンプルな「だし茶漬け」に。お茶ではなくお湯で作ってもおいしくいただけます。
3.お碗に焼きおにぎりとたらこを盛り付け、小ねぎ、刻み海苔、ごま、わさびを添え、だしを回しかけたら完成。
お茶とだしのいい香りが漂ってきて、食欲をそそられます。
「お茶漬けにタバスコ…?」と半信半疑でしたが、実はとっても相性がいいんです。たらこ×わさび×TABASCO®ソースの、ピリ辛の競演が最高すぎる…!
辛党の人は、たらこを明太子に変えてみたり、わさびを増やしてみたり、TABASCO®ソースを増やしてみたり、お好きな「辛味」をアレンジすると自分好みの味が見つかるかもしれませんよ。
知ってた?TABASCO®ソースって6種類あるんです!
今回使用したのは定番の「TABASCO®ソース」と「TABASCO®ハラペーニョソース」。だけど実は“タバスコ”って全部で6種類もあるって知っていましたか?
ガーリック香る、比較的マイルドな「TABASCO®ガーリックソース」や、肉料理におすすめな「TABASCO®チポートレイソース」、フルーティーで激辛が楽しめる「TABASCO®ハバネロソース」、そしていつものタバスコの10倍の辛さの「TABASCO®スコーピオンソース」まで!
タバスコ公式サイトにはそのほかアレンジレシピもたくさん掲載されています♪
ぜひお好きなTABASCO®ソースを食卓に添えて、朝から「ピリ活」してみてはいかがでしょうか。