2:古い家電を買い替える

「10年くらい使っていた電子レンジを買い換えたときに聞いたんですが、新しい家電のほうがそもそも省エネ仕様なので、それだけで電気代の節約になるそうです」と教えてくれたママも。

洗濯機、冷蔵庫、テレビといった毎日使う大物家電は高額のためしょっちゅう買い替えることは難しいですが、あまり古いものを無理して使い続けるよりは、最新の省エネ効果が高いものに買い替えてしまうのが吉。

部屋中の照明器具を消費電力の少ないLED照明に買い替えるだけでも、年間の電気代が大幅に節約できます。LEDは消費電力が少ないだけでなく、白熱電球に比べると寿命も約40倍も長いので、長期間使用できるメリットもありますよ。

3:洗濯乾燥する時間を変える

忙しい現代人にとってありがたい家電のひとつ、洗濯乾燥機。外に干さなくても洗濯物が乾くので、朝バタバタして家事をする時間のない共働き家庭では特に重宝されていますよね。

ただ、乾燥するときに特に電気代がかかるのがネック。外に干せばタダなので、いわば干して取り入れる手間とそれにかかる時間を、乾燥にかかる電気代で払っていると言えます。

「外に干すわけじゃないから朝にやる必要がないので、電気の基本料金が低い夜中に洗濯乾燥機を回しています」というあるママの節約術は、参考になるのでは。

便利な上に時短になるので使いたいものの、できるだけ乾燥代を節約したい!という場合は、ご利用の契約プランを確認して一番電気料金が低い時間帯にタイマーをセットしてみてくださいね。

4:エアコン使用時は扇風機やサーキュレーターを併用する

猛暑日など、「涼しい」と感じる温度まで冷房の温度を下げると、適切とされる温度よりも低くなってしまうことはよくありますよね。

環境省によれば、室温目安として夏は28度、冬は20度が推奨されていますが、夏の室温28度は、おそらく多くの人にとっては「もう少し涼しくしたい」と感じる温度ではないでしょうか。

でも、外気との温度差が大きいほど電気代はかかります。そんなときは、こんなママのやり方を取り入れてみましょう。

「エアコンは冷房でも暖房でも、基本サーキュレーターを回して空気をかき混ぜて、できるだけ温度を控えめにして電気代を節約しています」

冷気は下に、暖気は上にたまりやすいため、サーキュレーターや扇風機を併用してエアコンからの風を部屋中に送ることで、あまり温度を上げすぎたり、下げすぎたりせずに快適な室温を保つことができます。

また、エアコンは設定温度に達するまでに一番エネルギーを消費するので、出かけるタイミングなどでこまめに消すよりは、つけっぱなしのほうが節約になる場合もあります。

エアコンのフィルター掃除をこまめにすることも、節約につながります。

ちなみに、さらなる節約として「夏は氷やうちわ、冬は厚着や毛布でしのぐ」と、そもそもエアコンを使わない猛者もいましたが、熱中症など体調管理にはくれぐれもお気をつけください…!