気になる音質や使いやすさは?実際に使ってみた!

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】使用前には必ず取り扱い説明書の確認を

今回は、実際に運動中や家事を行っている時などに使用してみました。

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】耳の穴の大きさに合わせてサイズを変えられる

気になる音質や使いやすさなども正直にご紹介します。

走っても落ちないから安心

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】ワイヤレスイヤホン本体にもLとRの記載があるので安心

ワイヤレスイヤホンといえば「ポロッと耳から落ちてしまう」という印象を持っている人も多いのではないでしょうか?

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】ケースに戻した時に、ランプの色で充電が完了したかどうか判断する

ゲオの完全ワイヤレスイヤホンは、特に落ちそうになったり落ちてしまうことも全くないので、安心して使用できました。

ただ、筆者の場合はウォーキングや軽いランニング、ダンスや筋トレなどを行うことが多かったので、本格的なランニングやトランポリンなどの激しい運動の場合は、落ちる可能性もあります。

しかし、一般の人が行うジムでの軽い運動や自宅での簡単なトレーニング程度でしたら全く問題ないと思います。

音質も問題なし!

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】横から見たケース

ゲオで販売されているイヤホンにはいくつか種類がありますが、今回購入した「完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06」は、「カナル型」と呼ばれる耳の中を完全に密閉するようなタイプです。

耳栓の先端部分をイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。

この耳の中に押し込む先端部分がないイヤホンのことを「インナーイヤー型」と呼びます。

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】充電ケーブルは短め

筆者は普段「インナーイヤー型」のイヤホンを使用することが多かったので、耳の閉塞感や体が擦れる音などが聞こえることに、最初は慣れませんでした。

しかし、音質は非常に良く、動画やゲームなどとも音がずれることもありません。

また、個人的な聞こえ方ですが、ドラムなどのリズムを取る楽器やコントラバスなどの低音が非常にクリアに聞こえました。

ゲオの「完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06」をご紹介しました。

ゲオでは、今回ご紹介したカナル型以外にも、インナーイヤー型や耳に直接入れない骨伝導タイプなど、さまざまな種類のイヤホンが販売されています。

ぜひ、ゲオの店頭や公式ホームページで自分の好きなタイプのイヤホンを探してみてください。

フリーランスライター。化粧品検定2級。美容ライターの資格取得を目指して勉強中です。アニメ、漫画、美容、映画、料理が趣味。興味のあることには何でも挑戦することをモットーにしています。いつか世界一周旅行に行きたいと貯金と英語の勉強を頑張っています。