10月に日本デビューしたB.A.Pは、初ツアーでいきなり3都市6公演のアリーナツアーを敢行。大型LEDビジョンを駆使した舞台装置など、総制作費3億円のというステージは、動員数も規模もデビュー直度の新人としては破格のもの。

宗教の儀式のような壮大なオープニングとエンディング、生バンド、クラブDJなど、多彩な音楽アレンジを取り入れたシアトリカルなステージは圧巻だった。

シングル曲『WARRIOR』や『ONE SHOT』のように社会に対するメッセージを発信する硬派な楽曲がトレードマークのB.A.Pだが、『I Remember』では、ヒムチャンが悲しい恋物語のナレーションに挑戦。

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