「パンダスーペリアツイン」に宿泊!
今回、子連れで宿泊したのは「パンダスーペリアツイン」。エキストラベッドを使用して最大定員3名の、最も広いお部屋です。
こちらもパンダデザインが可愛くて、入るなり筆者の子どもたちはテンションMAXに。中でもパンダの大きなぬいぐるみは、我が家の兄弟の間で取り合いになるほどでした。
また、「パンダグッズ付きプラン」を予約するともらえるオリジナルグッズも必見!
オリジナルパンダイラストのエコバッグ、クリアファイル、シールにポストカード×2、そしてぬいぐるみがセットになっています。大人1名につき1セットもらえます。
大きなパンダと、持ち帰れる小さなパンダを親子に見立てて撮影してもOK。滞在中は、このぬいぐるみたちを使って写真撮影がはかどりました。
特に大きなパンダは持ち帰れないので、ぜひお部屋内のいろいろな場所で、“ぬい撮り”を楽しんでくださいね。
パンダルーム®は、ユニットバスもパンダデザインになっています。寝転がるパンダに癒やされます♪
パンダフロア以外もリニューアル
今回のリニューアルでは、パンダフロア以外も一部客室にてインテリアデザインが一新されています。ファミリーやグループ旅のニーズに応えて、ソファベッドでトリプル対応ができる客室を増やしたとのこと。
全22室ある「スーペリアツイン」タイプの客室は、「上野モダン」をデザインコンセプトにリニューアル。上野ならではの多様な文化や歴史をデザインに落とし込んだ、くすんだグリーンが基調の落ち着いたお部屋です。
ソファベッドを使用することで3名で宿泊できます。
また、客室内のアートは東京藝術大学出身の作家・山口奉宏氏によるもの。上野恩賜公園などの豊かな木々を抜ける風をモチーフにした作品が飾られています。
全11室ある「スタンダードツイン」の客室は、「上野ポップ」をデザインコンセプトにリニューアル。ヘッドボードを中心に明るいカラーを取り入れ、現代アートの雰囲気と上野らしさを表現しているのだとか。
いずれの客室も上野の森や水といった自然、多様性を内包する町のイメ―ジを取り入れた、心躍るデザインになっています。