「上野の森~New Diversity~」をコンセプトに、2023年7月リニューアルオープンした「三井ガーデンホテル上野」。JR上野駅から徒歩2分と好立地のため、上野動物園をはじめとした上野観光にはもちろん、東京観光の拠点としても利便性の高いホテルです。
リニューアルのタイミングで、上野を象徴する動物であるパンダをモチーフにした「パンダルーム®」をワンフロアに設置した「パンダフロア」が誕生。客室はもちろんのこと廊下にもパンダデザインを取り入れ、滞在を通して可愛らしいパンダの世界観に浸れる空間になっています。
グループやファミリーでの滞在にぴったりなパンダルーム®と、宿泊するともらえるパンダグッズについて、詳しくご紹介します。
「三井ガーデンホテル上野」でパンダ尽くしの滞在を楽しむ「パンダフロア」
エレベーターでパンダフロアに降り立つと、壁のそこかしこに遊んでいるようなパンダたちが!
上野は東京都美術館があり、東京藝術大学が近いこともあり、芸術の街としての側面もあります。そんなイメージから、絵を描いていたり、画伯のようなスタイルのパンダたちも。
さらに、廊下に展示された絵画をよく見ると、誰もが知る名画をオマージュしたパンダアートが! 和洋問わず、世界の名画がパンダアートになっています。
家族や友人と「これは何の絵でしょう?」などと元の絵を当てっこしたり、アートと一緒に記念撮影を楽しんだりしながら、ぜひチェックしてみてくださいね。
子連れやカップルにおすすめの「パンダモデレートダブル」
パンダフロアには客室が20室あり、すべてがパンダデザインの「パンダルーム®」となっています。
全7タイプの客室のうち、「パンダモデレートダブル」は定員2名(添い寝は5歳まで、ベッド1台につき1名まで)の、子連れやカップルにおすすめのお部屋。客室数も多く価格帯もリーズナブルなため、人気の高いお部屋です。
枕やクッション、ベッドスローに三井ガーデンホテル上野オリジナルのパンダのイラストが描かれているのはもちろん、ベッドには大きなぬいぐるみも♪ 子どもなら、持って帰りたくなってしまいそうな可愛さです。
部屋に置いてあるオリジナルデザインのパンダ柄のカップもとってもキュート! ただし、ぬいぐるみ同様備え付けの非売品のため、残念ながら持ち帰れません。
滞在中にお茶やコーヒーを飲む際に、ぜひ堪能してくださいね。