4. 自分への好意を確認する
「以前にあったのですが、いい雰囲気の女の子が俺の友達とも仲がいいと知ったときは、俺からまめにLINEして返信の速さとか内容とかすごく気にしていました。俺が一番親しいって証明がほしくなりますね……」(34歳/公務員)
嫉妬すれば好きな人に対して態度がおかしくなる一方で、逆に積極的にコミュニケーションを取って自分への好意を確認したがる男性もいます。
自分の存在感を知りたいと思うので、こちらから連絡をして相手の反応のなかに好意を探るのですね。
やきもちを焼くと、「自分が一番仲がいい」という証明に躍起になるケースです。
5. 駆け引きに走る
「好きな人が自分以外の男と仲良くしているのを知ったら、こっちから連絡をするのはやめて様子を見ます。僕だけ追いかけているみたいになると嫌だし、向こうが僕に気があるなら連絡をくれると思うので」(29歳/営業)
女性でもこういう気持ちはあると思いますが、嫉妬するとつい駆け引きに走るという男性もいます。
別の異性の存在を出したことで自分の気配が消えれば、相手が焦って連絡をしてくるはず、と思うのですね。
「LINEの返信を今までより遅らせる」「着信があっても出ない」など、相手が気にかけるような振る舞いに出るのは、自分への好意を確信したいから。
焼いているとは正直に言えないので、駆け引きをして相手の様子を確認したがります。
関連記事