劇中に登場した妖怪を巡る【妖怪村ラリー】
【この妖怪村には古来より伝わる不思議な出来事が起こる場所があるらしい。
鬼太郎の父、水木たちが妖怪村の住人から聞いた証言を元に、人間の仕業か、はたまた人間以外の仕業なのか、真実を解き明かせ!】
村内を歩きまわり証言に合う場所を探したり、わからない部分は妖怪村の村民に聞いてヒントを得ながらスタンプポイントを探す、映画村全域を使ったスタンプラリーです。
もしかしたらラリー中に、映画に登場した妖怪たちに会えるかも…?
妖怪ラリーで大事なのは観察力!
スタンプを押したら、設置台のイラストボードをすみからすみまでチェックしましょう!
もしかしたらスタンプイラストの背景や枠外に文字が隠れているかも!
スタンプ台は6台。
キーワードは8文字なので、2文字隠れているスタンプ設置台が2台あります。
キーワードがそろったらパディオス1階のおみやげショップのレジへ。
口頭でキーワードを伝えましょう!
任務を達成すると「妖怪村に来た記念に撮った写真風ポストカード」全3種のうちランダムで1種もらえます。
スタンプ台の近くには作中に登場した妖怪が設置されています。
今回のイベントのために作られた妖怪たちは、形状や素材がさまざま。
妖怪ごとにふさわしい素材を選び、その素材を得意とする造形業者にそれぞれ依頼・制作したため、個性豊かな妖怪たちができあがったそう。
妖怪たちがどんな素材で、どうやって作られているのかを観察するのも楽しいポイントです!
映画村限定イラスト! 京都らしさも感じられる【コラボグッズ】
イベント描き下ろしイラストを使用したグッズが多数展開。
村内の撮影で使えるアクリルスタンドから、京都土産の代表「生八ッ橋」まで、幅広いラインアップです。
社会貢献につながる商品も
筆者のおすすめは、目玉おやじのキャンディーバーソープ!
アイスキャンディーにそっくりな形のせっけんの中には、桜の花びら型のソープと目玉おやじが封入されています。
実はこの商品、神奈川県にある障がい者就労継続支援B型事業所「株式会社リンクライン」さんが手がけるバスアイテムブランド、「li'ili'i」®(リィリィ)さんとのコラボレーション商品です。
就労継続支援とは、障がいや難病のために一般企業での就労が難しい方々を対象とした障がい福祉サービスの一つ。
障がいや体調に合わせたサポートを受けながら、自分のペースで働く準備を進めたり、就労経験を積んだりすることができる場所なのです。
ただかわいいだけではなく、購入することで社会貢献にもつながる一品!
初回600個が完売し、現在500個が追加到着したという大人気商品です。
郵送できるティーバッグ
「ゲゲゲの妖怪村特産」の各種お茶は、パッケージの裏面がはがき仕様になっていて、実際に切手を貼って郵送することができます。
現代のスマホで送るメッセージも便利ですが、水木と鬼太郎の父が出会った時代のように、心を込めて書いた手紙を送るのも素敵ですね。
村内での撮影に大活躍! アクリルスタンド
映画村限定のアクリルスタンドは、プレート土台に映画村の背景がプリントされています。
リニューアル工事に伴い解体されてしまった建物で、とても貴重なデザイン!
購入特典として2,000円購入ごとに1枚ランダムでもらえるお札風ステッカーは、スマホケースに入る小さめサイズなのがうれしい!
お財布にこっそり入れておくもよし! クリアタイプのスマホケースに入れて常に持ち歩くもよし!
楽しみ方は無限大です。
コラボグッズ販売所では鬼太郎EXPOの商品も販売中。
様々なアーティストが描く「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたちや、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のキャラクターデザインを手がけた谷田部透湖さんの複製原画も販売されています。(受注販売)