衝撃過ぎるまさかの結末に、エンドロール後立ち上がれなくなる人が続出している『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。(2018年4月27日全国公開)
待ちきれない続編『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開は、2019年4月26日。
今回は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の個人的考察と、現時点でわかっている『アベンジャーズ/エンドゲーム』の情報を元に、続編がどうなるのかを、4つのポイントから予想し、紐解いていきます。
きっと公開が待ちきれなくなるはず!
※本記事は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレを多く含みます。未見の方はご注意下さい。
1. サノスに消された半分の人々の所在は…?
衝撃の指パッチン
アベンジャーズメンバーの奮闘むなしく、インフィニティ・ストーンをついに6つ揃えてしまったサノス。
ソーの攻撃をかわし、ガントレットの指を鳴らして、全宇宙の生命体の半分を消し去りました。
ソウル・ワールドの存在
6つのインフィニティ・ストーンの中で、唯一今まで登場しておらず、謎に包まれていたソウル・ストーン。
作品内でも、他のストーンとは一線を画す存在であることが示唆されていました。
実はソウル・ストーン内には、「ソウル・ワールド」と呼ばれる、外界とは別の次元の世界が広がっています。
消されてしまった半分の人々、そしてソウル・ストーン入手の犠牲となったガモーラも、まだストーンの中に存在していると考えるのが妥当でしょう。
サノス自身も“消された”可能性
指を鳴らした後、幼少期のガモーラと会話をしていたサノス。
オレンジがかった不思議な空間でしたが、実はこの場所こそソウル・ワールドではないかと言われています。
思えば、消されてしまったアベンジャーズメンバーは、スパイダーマン、スカーレット・ウィッチ、ファルコン等々、比較的新しいメンバーながら、頼りになるメンツばかり。
もし『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて、ソウル・ワールド内でサノスとの戦いがあるとすれば、アベンジャーズ オリジナルメンバー不在の状態での、最初の試練となり、活躍の場となるでしょう。
半分の生命は「死亡」ではなく、「消滅」と表現されているからこそ、まだまだ希望は残されている、と言う事に他なりません!