若いだけでは出せない色気やダンディさを持っているイケメン監督も
日本びいきとしても有名なイラン代表のカルロス・ケイロス監督は、まさにダンディなイケメン監督の1人です。
ジョージ・クルーニー似で、ちょっと鋭いその眼光に見つめられたら動けなくなりそう。試合展開に合わせてコロコロ変わる表情にも、またキュンとさせられちゃいます。
ポロシャツでも、スーツでも、第3ボタンまで全開にしているところを見ると、自分のダンディさを自覚しているのかも!?
ダンディさとイケメン具合で言ったら、イタリアも負けていません。
イケメンの国と言っても過言ではないイタリア代表の監督は、チェザーレ・プランデッリ氏。
なんといっても魅力なのは、笑った時の目尻ときゅっとあがる口角!
いきなりあんな笑顔で微笑まれたら…って考えただけで、心拍数が上がってしまいます。
グループリーグ敗退という結果になってしまった国だけで、こんなにイケメン監督が…!
いえいえ、残念がらなくて大丈夫です。
こんなイケメンたちを倒した国の監督は、もっとイケメンだったのです。
毎日眠れないくらい(色んな意味で)ハラハラドキドキだった決勝トーナメント!
ほとんどの試合が延長の120分までもつれ込んでいた、決勝トーナメント。
試合内容もさることながら、イケメン監督たちにも心拍数をあげさせられっぱなしでした。
ちょっとお年はいってますがダンディさでは今大会NO.1と言えるのが、ウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督です。
様々な壁を超えてきたからこそ醸し出せる渋さは、その年齢だからこそ。
決勝トーナメントで負けたときの、哀愁漂う表情が画面の向こうの奥様方のハートを掴んだことでしょう。
決勝トーナメントで去ったイケメン監督は、もう1人います。
現役時代も「ブロンドの貴公子」と言われていたほどのイケメンである、アメリカ代表のユルゲン・クリンスマン監督。
クリント・イーストウッドとヒュー・ジャックマンを足して2で割ったようなキレイな顔立ちもさることながら、スーツやシャツではなくポロシャツ姿でフィールドに立つことでも注目が集まりました。
金髪に、青い目、長身といったイケメン要素をかね揃えているだけでなく、カッコよさと可愛さの両方を持っており、誰もが認めるイケメンと言えるでしょう。
笑った顔がキュートだと話題になっていたこともあって、試合の時はその表情を今か今かと待っていた方も多いのではないでしょうか?
彼氏にしてもよし、旦那にしてもよし、パパにしてもよし、と全方位をカバーしているイケメン監督でした。
しかし彼らはあくまで次点です。
イケメン監督として今回大注目された方がいるのです!