五輪報道で速さと丁寧さを両立

 「SmartNews Awards 2024」の受賞メディア、および「読者投票賞」の受賞記事が発表され、報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)が運営するスポーツ報知がベストパートナー賞・読者投票賞をW受賞しました。




 今年で10回目となる「SmartNews Awards」は良質なコンテンツの担い手であるメディアの活動を顕彰し、メディア業界活性化の一助とすべく2015年に創設。ユーザーから多くの支持を集めたメディアとして、スポーツ報知がベストパートナー賞のスポーツ部門を受賞しました。

【受賞理由】
 五輪報道において、速報性と詳細さを兼ね備えた記事を数多く配信いただきました。五輪開催中はもちろん、その前後にも選手の動向を丹念に追い、スポーツニュースを包括的に報道。速さと丁寧さを両立した報道により視聴者の高い関心に応える重要な役割を果たしながら、SmartNewsのオリンピックコンテンツの充実にも多大な貢献をいただきました。

【受賞コメント】
 輝かしい賞を頂戴し、ありがとうございます。2024年はスポーツニュースの価値が再認識された年でした。パリ五輪、大谷翔平選手の50-50、巨人の4年ぶりの優勝で紙面号外を発行し、ネットニュースでは編集局の価値基準に見合ったPVに結実しました。日本時間のプロ野球、パリ時間の五輪、米国時間のMLBと、24時間切れ目なく名場面が飛び出すスポーツの力が評価されての受賞だと思います。

読者投票賞の芸能・スポーツ・ライフ部門も受賞

 読者投票賞は、2024年を象徴するニュースやイベントを取り上げた記事の中から、特に今年を代表すると思う記事にユーザーが投票し、最も支持を集めた記事に贈られる賞。投票の結果に基づき、スポーツ報知の記事が選ばれました。



【受賞記事】
『大谷翔平が真美子夫人と手をつなぎレッドカーペット 「普段にはない格好」 デコピン不在もまさかの場所から登場』
受賞記事はこちら
■スポーツ報知ニュースサイト(https://hochi.news/

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