乳幼児に我慢していただく必要があるアトラクション

■東京ディズニーランド(TDL)

静かに過ごすことができれば楽しめるもの
・ディズニー・ギャラリー ※2016年9月30日クローズ

暗い・怖いところが平気ならば楽しめるもの
・ウエスタンリバー鉄道
・ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
・魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”
・カントリーベア・シアター
・ホーンテッドマンション
・白雪姫と七人のこびと

3Dメガネをかけられれば楽しめるもの
・ミッキーのフィルハーマジック

座高が高ければ楽しめるもの
・アリスのティーパーティー
・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
・空飛ぶダンボ
・ピノキオの冒険旅行
・ピーターパン空の旅
・プーさんのハニーハント
・ロジャーラビットのカートゥーンスピン
・グランドサーキット・レースウェイ ※2017年1月11日クローズ
・スタージェット ※2017年10月10日クローズ
・モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”

暗い・怖い・落下が平気でならば楽しめるもの
・カリブの海賊

 

■東京ディズニーシー(TDS)

暗い・怖いところが平気ならば楽しめるもの
・海底2万マイル

座高が高ければ楽しめるもの
・アクアトピア
・ジャスミンのフライングカーペット
・ジャンピング・ジェリーフィッシュ
・スカットルのスクーター
・ブローフィッシュ・バルーンレース
・ワールプール

3Dメガネをかけられれば楽しめるもの
・マジックランプシアター

座高が高く、3Dメガネをかけられれば楽しめるもの
・トイ・ストーリー・マニア!

比較的子ども遊ぶものが多い東京ディズニーシーにある「マーメイドラグーン」エリアですが、海底をモチーフにした薄暗い室内ですので、雰囲気も変わり怖くて入れない子もいます。声掛けをしながら、様子を見るとよいでしょう。

 

プーさんのハニーハント ©︎Disney. Based on "Winnie the Pooh" works by A.A.Milne and E.H.Shepard.

子どもに人気! といわれている、東京ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」と、東京ディズニーシーの「トイ・ストーリー・マニア!」が、乳幼児連れには、実は鬼門。

2歳くらいの子どもを連れて、良かれと思い乗ったのですが、「プーさんのハニーハント」は乗り込むポットが深いので前がよく見えず、突然激しい動きをすることなどから、その後数年恐怖体験として子どもに記憶されてしまい、身体が大きくなったあとも乗ることができない期間がしばらく続いてしまいました。

「トイ・ストーリー・マニア!」は単純にメガネを掛けられない、操作をする紐に手が届かない、ルールがわからないといった問題が出てきます。

3歳頃になるとルールがわからずとも紐を引けるようになり、4歳頃になると得点を競えるようになりました。

どうかお子様にたくさんの楽しい記憶が残るよう、適切な体格になってからの乗車をおすすめします。

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