日・中・韓のアジアグローバルユニット「CROSS GENE」のメンバーとして日本でも人気の高いシン・ウォンホが、芸能活動15周年を迎え、3月27日に、『SHIN WONHO 15th Anniversary LIVE 2026 「ONE」』を開催する。
来日公演に先駆け、3月4日には、初のソロアルバム『ONE』をリリース。アーティストとして次のステージに進む最初のステップとして、シン・ウォンホのセルフプロデュースで制作されたという意欲作だ。デビュー15周年、34歳になったシン・ウォンホの現在地といえるこの『ONE』と、ライブに懸ける思いを聞いた。
自分の気持ちを伝えたいとセルフプロデュース
――まずミニアルバム『ONE』のお話からうかがいましょう。なぜ今回、自分でプロデュースをしようと思ったのでしょうか。
実は、これまでもちょっとずつ自分でプロデュースできるように、勉強がてら音源を作ったりはしていたんです。
今回は自分名義の初のアルバムなので、「よい機会なので自分でできることは何でもやってみよう!」という気持ちで挑みました。そのほうがファンの皆さんに、僕の気持ちが伝わるんじゃないかと思って。
――そうなんですね! プロデュースをしてみて改めて分かった自分のいいところはどんなところでしたか。
僕は感情が豊かなほうだと思うので、歌詞で感情を伝える力はあるんじゃないかな……と思いまして。あの……、これ、ちょっと恥ずかしいですね。自分を褒めるみたいで(笑)。
――褒めていきましょうよ! その歌詞で、1番こだわったのはどういうところでしたか。
メッセージを伝えることですね。なんでこの歌詞じゃなきゃいけないのかというのは、考え抜いたところでした。
――歌詞をじっくり読んでほしいですね。サウンド面では?
音源を作る最後の作業に、音質を整えるマスタリングという作業があるんですが、その過程でスタッフと意見が分かれたりもしたんですが、最後の最後まで僕は自分がよいと思った方向性を押し通しました。「自分の魅力はこれだ!」と思って選んだし、自分の選択に自信がありました。
――今まで誰かにプロデュースをしてもらっていましたが、今回、初めて自分でプロデュースを手掛けました。プロデューサーの大変なところは、どういう点でしたか。
1から10まで、全部自分でやらなきゃいけないところかな。けっこう大変でした。頭をずっと使わなきゃいけなかったから。
――そんな大変さを乗り越えて完成したミニアルバム『ONE』。そのタイトル曲が『Warzone』です。個人的には、すごく軽快な曲なので驚きました。壮大なバラードが来るかと思っていたので。
あ~、意外かもしれないですね。今まで僕がやっていたスタイルの音楽じゃないですから。
僕自身も15周年を迎えて、自分の中の変化を表現しつつ、聴いてくださるファンの皆さんにも、フレッシュ感を伝えたかったんです。
――「驚き=新鮮」だったので、思惑通りですね。
そうですね(笑)。今までと全然違う曲ができて、良かったです。
――自信のある歌詞はどうでしょう。
『Warzone』の歌詞は、作詞家さんに「平和」をテーマに書いてもらいました。でも直接的な歌詞で伝えるのではなくて、愛を通してその裏に平和というメッセージを込めてほしいとお願いしたんです。すごくすてきな歌詞を書いていただきました!
――アップテンポの曲ですが、踊ったりするんですか?
ダンスをやらなくなって、7年くらい経つのでやりたい気持ちもありますけど、健康上の問題があって……。去年のお茶会イベントでも、(腰を痛めて)車椅子だったじゃないですか。それがまだ、尾を引いているんですよ。
最近、チャレンジ動画が流行っていますけれど、あんな感じでポイントでも踊れるといいなとは思っています。







































