多くのメーカーが突破できなかった20km/h上限要件、“走行ペダル”構造に挑戦。速度上限という特定原付の根本要件を前提に、従来は不可能だった走行ペダル構造を採用した特定原付の完成形を発売します。

 

※写真は試作機です。リアキャリアのボックスなどをスマートに変更予定です。

 
 ENNE ZEROは、特定小型原動機付自転車(特定原付)の設計で誰もなしえたことのない「走行ペダル」に挑む新製品です。
多くのメーカーが特定原付の法改正の際に取り組み、成功できなかった構造を当社は成功に至りました。本製品ではペダルをこげば自転車と同じように走行することが可能なペダルがついています。
このことにより、
・登坂能力
・航続距離
・電池切れの時の走行
上記の特定小型原付の3大不満である項目がすべて解消される商品です。




 特定小型原付は、制度上、最高速度20km/h以下という明確な要件の中で成立するモビリティであり、この条件を満たしたうえで実用性を高めることが、製品設計の大前提になります。
特に、ペダルを備えた車両では、モーター出力だけでなく、人が強く踏み込む力も車速に影響します。
そのため、特定原付の枠組みの中で「ペダルを走行機能として成立させる」ことは、単に部品を追加する話ではなく、速度上限を前提にした制御設計をどう作るかという、構造と制御の両面にまたがる課題でした。
 この背景から、当社は、ペダル付きの見た目を持ちながらも、実際にはペダルを発電入力として使う方式が多く採用してきました。
 つまり、ペダルは付いていても、役割は「走るため」ではなく「発電するため」であり、自転車のペダルと同じ役割(人力で車輪を動かす役割)ではない設計でした。
 言い換えれば、多くのメーカーにとって、特定原付で“本当の意味での走行ペダル”を商品として成立させることは、技術的・制度的なハードルが高く、開発が困難な領域だったと言えます。
ENNE ZEROは、この“避けられてきた領域”に対して、真正面から取り組んだ新製品です。
ENNE ZEROのペダルは、発電用の入力ではなく、一般的な自転車と同様に、車輪を動かすための走行ペダルとして設計されています。
 そのうえで、特定原付の根本要件である20km/h上限を前提に、速度管理を成立させるための設計思想を組み合わせることで、従来は難しいとされてきた構造に挑戦しています。

※写真は試作機です。リアキャリアのボックスなどをスマートに変更予定です。

 20km/h以下という制御はアクセルは従来通りの制御を行い、これをクリアしています。ペダル走行時に関しては当社特許技術により、ペダルをこいでいるときに限って20km/hを超えそうになった時に自動ブレーキがかかるしくみを開発しました。下り坂で20km/hを超えた場合でペダルをこいでいない場合はこのブレーキは発動しません。ペダル制御ブレーキはあくまで加速の意思をもってペダリングをした場合のみAIが判断してブレーキをかける仕組みです。

 当社は、この製品価値を単なる「ペダル付き特定原付」とは捉えていません。ENNE ZEROは、街中で見かける“モペット風”の利便性ニーズを、法令適合を前提に再設計した新しい特定原付として開発したモデルです。見た目だけをなぞるのではなく、制度の枠組みに向き合い、その中で成立する構造・制御・実用性を組み上げることに、ENNE ZEROの本質があります。
 また、ENNEブランドには先行してペダル付きモデル(例:T600GR等)がありますが、ENNE ZEROはその延長線上にある製品ではありません。
従来モデルのペダルが「発電入力」という役割だったのに対し、ENNE ZEROのペダルは走行そのものを担う機能です。
この違いは、外見上の違いではなく、製品思想そのものの違いです。
ENNE ZEROは、特定原付の中で“走行ペダル”を成立させることを主題に据えた、新しいカテゴリの製品として位置づけられます。

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※蓄電池に関しては基本はPanasonic製を使いますが、原料確保の都合で同等性能の他社製品(LG、SAMSUNG他)を使用する場合があります。
※航続距離は体重や道路状況等によるため保証するものではありません。
※走行時は自賠責書類を携帯してください。
※ヘルメットは努力義務
※16歳以上の方のみ運転できます。免許は不要です。
※その他道路交通法に違反する何れの行為もしないようお願い申し上げます。



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株式会社ENNE
東京都千代田区霞が関3-7-1霞が関東急ビル
info@ennegt.com
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