食感のタイプが選べる「ベイクドチーズケーキ」

チーズ好きなら一度は作ってみたいのが「ベイクドチーズケーキ」。作り方によって食感が変わるレシピをご紹介します。

砂糖の分量を調節し、ブルーチーズなどのくせのあるタイプのチーズを加えれば、ワインのお供にピッタリなケーキにもなります。

【材料】

クリームチーズ(200g)、生クリーム(180g)、ホットケーキミックス(大さじ3)、レモン汁(1/4個分)、砂糖(大さじ6~8)、卵(3個)

1:炊飯器を保温にした状態で、クリームチーズをお釜に投入し、柔らかくなるまで練ります。

2:柔らかくなったら、生クリームをちょっとずつ加え、クリーム状にします。

3:クリーム状になったらレモン汁、砂糖、卵(黄身のみ)、ホットケーキミックスを入れます。

卵の黄身を混ぜる

4:フワフワしたスフレタイプのチーズケーキにする場合は、卵白をメレンゲにしてから入れます。

※しっとりしたタイプのチーズケーキにする場合は、3に白身も一緒に投入し、混ぜる。

5:全て材料を入れて混ぜ終えたら、炊飯器のスイッチをオン。

6:竹串を刺して、生地がついてこなければ焼き上がり。だいたい炊飯3回ほど焼くとちょうどいいです。

これで完成!

チーズの塊のような焼き上がりが可愛い

【作る時のポイント】

白身をメレンゲにしない場合は、どっしりとしたベイクドチーズケーキに仕上がります。3回くらい焼いた方が、綺麗な焼き目とツヤが出て見た目もおいしそうに仕上がります。