ベテランだけど若々しくて美ボディ 横須賀ススム選手

2018年、デビュー20周年を迎えた横須賀ススム選手。40歳とは思えない若々しさは、日々のハードなトレーニングから作られています。

Twitterを見ているとトレーニングネタのほか、「#一日一アイス」など、スイーツネタや食べ物ネタも多めで和みます。「スイーツは別腹」といった投稿もあり、天然っぽい可愛さにキュンとする女性ファンも多いことでしょう。

19歳で単身メキシコに渡り、プロレスラー養成学校に通ったススム選手は、現地でプロレスラーとしてデビューします。私が初めてススム選手の試合を観たのは2016年9月22日、大田区総合体育館での大会です。

「プロレス初心者にもわかりやすい技で見せてくれる選手」。そんな印象を受けたのを覚えています。大きくはないけれど、均整の取れた体から放たれる一つひとつの技は、リング上で映えていました。

2014年はドラゴンゲートのトーナメント戦「KING OF GATE2014」で優勝したり、2016年2月はドラゴンゲートが持つ王座「オープン・ザ・ドリームゲート王座」を獲得したりと、ベテランの底力を示しました。

ドラゴンゲートには他にもイケメン選手がいます。若手からベテランまで幅広く、フレッシュなイケメンからいぶし銀的なイケメンまでたくさん。

今回紹介しきれなかったイケメン選手たちは、ドラゴンゲートの公式サイトでチェックしてみてください。イケメンの定義は人それぞれ。自分の心をつかむイケメンレスラーと出会うと、人生がさらに楽しくなるはずです!

※Twitterはドラゴンゲートプロレスの許可を得て掲載しています。
※メイン画像はドラゴンゲートプロレス提供。

フリー編集者・ライター。岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。