DDT提供

プロレス界にはイイ男が多い、ってご存知ですか? プロレスを見ていると、実にいろいろなタイプのイケメンがいることがわかります。プロレス大好きな筆者が、各団体ごとにイケメンプロレスラーを取り上げ、彼らの魅力や押さえておきたい情報をご紹介します。

初回はAbema TVなどでも試合が観られる「DDTプロレスリング(以下、DDT)」に所属する選手のなかから、Medery.読者に知ってほしいイケメンたちを、独断と偏見でピックアップします。気になる選手がいたらぜひ試合会場へ足を運んで!

正統派ハンサム、上野勇希選手

デビューから約2年、23歳の若手選手です。見るからに正統派ともいえるハンサムボーイ。

最近金髪に変えて少しファンキーになりましたが、黒髪も王道な感じでとてもフレッシュでした。

DDTの若きエース、竹下幸之介選手の同級生で、竹下選手の闘う姿を見て、DDTへの入団を決めたエピソードが知られています。打点の高い美しいドロップキックは、上野選手の身体能力の高さを象徴しています。

以前、「ウレぴあ総研」でも「【写真満載】イケメンプロレスラー上野勇希&勝俣瞬馬が舞台に挑戦! 初演技で発見したことは…?」の記事で取り上げたように、舞台にも挑戦するなど、DDTの認知度をさらに広げるために、幅広く活躍している注目株。

王子様っぽいイケメン、高尾蒼馬選手

来年2019年には、デビュー10周年を迎える30歳。王子様感たっぷりな名前に見劣りしない、これまた王子的な雰囲気が漂うお顔立ちで、女性ファンが多いです。

173cm、78kgと大きい選手ではありませんが、体の仕上がりがとても綺麗な高尾選手。いつ見ても割れた腹筋、鍛え上げられた上腕二頭筋が美しい。トレーニングを怠らないストイックさも魅力。

DDT外の試合でも活躍し、2016年には全日本プロレスが持つ「世界ジュニアヘビー級王座」を獲得するなど、結果を残している男。DDT内で今勢いのあるユニット「DAMNATION」に加入して、ますます色気が出てきた印象も。