プロレス界にはイイオトコが多い、ってご存知ですか? プロレスを見ていると、実にいろいろなタイプのイケメンがいることがわかります。
プロレス大好きな筆者が、団体ごとにイケメンプロレスラーを取り上げ、彼らの魅力や押さえておきたい情報をご紹介。
第7回目は「ドラゴンゲートプロレス(以下、ドラゴンゲート)」に所属する選手のなかから、Medery.読者に知ってほしいイケメンたちを、独断と偏見でピックアップします。気になる選手がいたらぜひ試合会場へ足を運んで!
ワイルドで色っぽい YAMATO選手
およそ2年前、「ウレぴあ総研」に登場してくれたYAMATO選手。「太りにくいコンビニ飯の選び方」を教えてくれました。
調理師学校に通っていたYAMATO選手は、調理師免許・フードコーディネーター3級の資格を持っています。栄養に関して専門的知識があるため、某女性媒体で料理連載をしていたほど。
会場入り前に、今日は趣向を変えて生田川のエニタイムへ。
— YAMATO (@yamato_oldtype) 2018年9月18日
初めて来たけど、こっちは本格的な人が多くて肩身が狭い(-。-;
今は出来る事限られてるけど、なんとか現状維持を目指して。#dragongate pic.twitter.com/0gRikfYJkw
そんなYAMATO選手は2006年にプロレスラーとしてデビュー。総合格闘技経験があり、関節技を得意としています。
ドラゴンゲート内では空中で魅せる、飛躍感のある技を繰り出す選手も多いなか、YAMATO選手はグラウンド技をしっかり見せてくれるのが特徴です。
「2017年度プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)では殊勲賞を受賞するなど、プロレス界全体でも、その活躍を高く評価されています。
ドラゴンゲートが持つ王座「オープン・ザ・ドリームゲート王座」を4度の戴冠(他2選手と並ぶ最多戴冠回数)し、2017年には6度目の防衛に成功していたことが、特に注目されたのだと思います。
ホームセンターコーナン40周年記念特別イベントDRAGON GATE スペシャルマッチ終了致しました‼️
— DRAGONGATE (@dragongate_pro) 2018年10月14日
沢山のご来場誠にありがとうございました#DragonGate #ProWrestling pic.twitter.com/omCyMuBFTW
1981年生まれの37歳。脂が乗っている今、さらなる飛躍を見せてくれるはずです。
美意識高めな投稿と可愛さで魅了 ヨースケ♡サンタマリア選手
高校時代はレスリング部に所属し、卒業後ドラゴンゲートへ入団したヨースケ♡サンタマリア選手(当時のリングネームは本名の渡辺陽介)。
現在のようなオネエキャラに転身したのは2013年11月のこと。コスチュームや髪型などを一新し、キモ可愛い系路線を確立しています(素顔はおそらく爽やか系)。
U-T選手凱旋! 10.11 名古屋大会終了致しました‼️
— DRAGONGATE (@dragongate_pro) 2018年10月11日
本日も沢山のご来場誠にありがとうございました#DragonGate #ProWrestling pic.twitter.com/dgWYvwcQ25
会場へ行くと、とにかく大人気のマリア選手。声援の量がハンパないんです。男性ファンが野太い声で「マリア〜!」と叫び、女性ファンも「マリアちゃんー!」なんて。とにかく支持率がすごいです。
試合中はコーナー(リング四隅にある柱)からリング外の相手へダイブする技「上からマリア」など、大胆かつ面白いネーミングの技を見せてくれるほか、対戦相手の唇を奪って失神させる(?)など、コミカルな技もお得意。
会場入りしたわョ〜〜
— ヨースケ♡サンタマリア【official】 (@Maria01DG) 2018年5月14日
ヨロシク〜♡ pic.twitter.com/ZuNqYThzSe
よく見るとシュシュを着けていたり、凝ったデザインのストッキングを穿いていたり、ネイルをきれいに塗っていたりと、美意識の高いマリア選手。SNS発信も面白くて癒やされるのでチェックしてみて。