これまでに、ドタキャンをされた経験はありますか?理由によっては「仕方ない」と思うこともありますが、それでも決して気持ちのよいものではありませんよね。にも関わらず、中には余計に怒りがこみ上げてくるような理由を平気で口にする人もいます。

今回は、カップルのデートにおいて、女性が言われて思わずイラッとした、彼のドタキャン理由を紹介していきたいと思います。

「理解できない!」彼女に聞いた、
彼のありえないドタキャンエピソード

「お互い多忙で、なかなか会う時間がとれない私たち。やっと休みがとれ、楽しみにしていたデート当日! 時間になっても連絡がないので、こちらから連絡してみるとごめん、体調不良で・・・・・・とはっきりしない様子。よくよく聞いてみると、なんと二日酔いで動けないらしい。久々にとれた休みの解放感で、前日飲みすぎてしまったのだとか。デートを楽しみにしていたのは私だけだったのかと悲しくなりました」(23歳/プログラマー)

「気分屋な彼。約束をするときはノリノリなのに、当日天候が悪いと、必ず、“気分がのらない”とデートをキャンセル。その他にも彼の自己中心的な行動に私が耐え切れず、結局半年もたずに別れてしまいました」(20歳/学生)

「飲み屋で知り合った営業マンの彼。初デートは、私と彼の友達も誘い、2人が知り合った居酒屋で飲むことに。しかし当日、彼だけ連絡もないままドタキャン。心配していたところ、翌日彼から『ごめん、昨日は急な接待が入っちゃって行けなかった』と連絡が。『連絡くらい入れられなかったの?』と私が言うと、『仕事だから仕方ない』と逆切れ。仕事の為だったら何をしても許されると思っているのかと、呆れました」(30歳/飲食店勤務)