子どもが「おっぱい」を好きな理由
子どもがおっぱいを好きな理由にはいくつか説があります。
1.おっぱいは人との繋がりを作ってくれるから
女性は、授乳をすると脳からオキシトシンというホルモンを分泌します。
このホルモンが分泌されると人間は満たされ、幸せな気持ちになると言われており、授乳だけではなく、好きな人におっぱいを触られることでも同様に分泌されると言われています。
人間は、本能的におっぱいに関心を持つことで相手(この場合は母親)がこっちをむいてくれる可能性があることを分かっているのです。
(だから、おっぱい好きな男性が多いんですね)
2.丸いものが好きだから
人間は母乳で育つ場合、お母さんの丸いおっぱいから生きるために栄養を補給します。その時間は赤ちゃんにとってお母さんとの温かい関わりを作る時間になります。
それによって、丸い形を見るとやわらかさや温かさなどの、良い思い出が脳の中に蘇ってくると言われています。
子ども達があんぱんまんが好きなのもその理由。
もちろん、そう思うようになるきかっけである丸いおっぱいも子どもたちは大好きなのです。
3.隠されているから
また一説では、隠されているから興味が出るとも言われています。
子どもに限らず、人間というものは普段隠されているものやタブー視されているものに興味を持ったり、それを暴くことに快感を覚えるそうです。
子どものおっぱいが好きには、こんな秘密があったとご存じでしたか?
おっぱいには子どもとお母さんを繋ぐ大切な役割がありそうですね!
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