スポーツに炭酸という新常識!

サントリーは『C.C.スポーツ』発売に先立ち、4月4日(月)に製品の発表会を開催しました。この製品は“スポーツ向け炭酸飲料”という新ジャンル。恐らく一般ランナーの中には、

「スポーツに炭酸はないでしょ」

という意見もあることでしょう。少し触れたように、私はウルトラマラソンでコーラを飲むことがあります。しかし、それは休憩の意味合いを持ったタイミングが多く、競技中の補給とは少し異なるもの。そこで、実際のところ炭酸飲料が果たしてスポーツに適するのか、体験しに参加してきました。

発表会には、元プロテニス選手の松岡修造さんが登場。アンケート結果のパネルをぶち破って登場した松岡さん。スポーツ中に炭酸は『なし』だという常識に対し、それを覆すべく登場です。

会場にいた『なし』の札を持つ子どもを壇上に呼び、

「なぜ“なし”なんだ!?」

と問う場面も。これからのスポーツ界を担う世代…だからこそ、「常識にとらわれるな」というメッセージが伝えたかったのでしょうか。

さらに「スポーツに炭酸は“あり”なんだ!」ということを証明すべく、2人のジュニア選手と卓球・バドミントンで勝負!もちろん横には『C.C.スポーツ』が置かれ、休憩がてらゴクゴク...。勝負は接戦の末、卓球はジュニア選手の勝利、バドミントンでまさかの松岡さん勝利という結果に。ではスポーツに炭酸、ジュニア選手たちはいったいどう感じたのでしょうか。

2人とも『あり』と元気に答えてくれました。実は勝負前は、ちょっと辛口に

「ちょっとありえないですね」

なんてコメントが。しかし実際にスポーツを行い、その間や終了後に飲んでみた結果、特に“飲みやすさ”に対して良い印象を感じたようでした。