長いお付き合いになる母子手帳、カバーで便利なのは?
まずはその姿を自分好みのテイストで包み隠そうと(笑)、ブックカバー型を検討しましたが、イマイチお気に入りのデザインでぴったりなサイズ感のものが見当たらず。
だって、「母子手帳カバー」などと検索すると、どれも同じようなファンシーなカバーばっかりがヒットするんですもん(笑)。
結局、バスっと大雑把に突っ込めるような、やや大きめのポーチをエスニックアイテムのお店でゲットしました。
これが思いのほか便利! 片側が全面メッシュ生地のポケット、中は二つに仕切られているのですが、検査結果の用紙や領収書、エコーのプリントアウトなど、妊婦健診でもらったものをぽいぽいと入れておけるので、「あの紙どこやったっけ…」となることもありません。
病院でもらったものは全部ここに入っている、という安心感がズボラな私にはぴったり!
しかも母子手帳は出産後も、予防接種や体調を崩した時の病院などで何かと必要になることが多く、今はそのポーチにお薬手帳や診察券も入れて「病院セット」として活躍しています。
ダンナに娘を病院に連れて行ってもらうときなども、それを渡せば全部入っているので、説明する手間も省けて便利です。
母子手帳はあとで読み返すと面白い?
妊娠中から子育てまで、必要な情報が掲載されている母子手帳。わざわざ参考書を用意しなくても、実は必要なことが一通り書いてあります。
そして、妊娠中から6歳までの記録を記載するページもあり、私はここだけは極力埋めるようにしています。
改めて育児日記などをつけるほどマメではないですが、日々の出来事はどんどん記憶から抜け落ちて忘れて行ってしまうので、せめて、ちょっとした記録が残っていたらあとで懐かしく振り返れるかな、と思っています。
いずれ娘に渡せる日が来たら面白いな、なんて今からちょっぴり楽しみです。
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