後半はパフォーマンス ASTROの魅力が最大に輝く!

後半は、黒と白を基調にしたカジュアルな衣装に着替え、ASTROの魅力が最大に輝くパフォーマンスの時間へ。『All Night』『告白』『붙잡았어야해(引き留めておくべきだった)』など韓国の人気曲の連続に、会場からは曲に合わせた掛け声が送られた。さらに日本メジャーデビューミニアルバムから『花咲ケミライ』も歌い、熱気は最高潮に到達。

「久しぶりの公演で僕たち緊張しましたが、大丈夫でしたか!? いつも成長する人になります。期待してください。愛してる」(ラキ)

「僕たちを受け入れてくれた皆さんのおかげで朝から天気もよかったんだと思います。これからもたくさん応援して愛してください。カムバックも期待してください」(MJ)

「こんなに大きな舞台は初めてだけど、たくさん来てくれてありがとうございました。日本語を勉強しているところだけど、まだ間違いが多くて、僕が知らない単語があったら教えてください。天気が寒いから風邪に気をつけてください」(ユンサナ)

「『BLUE FLAME』でのカムバックがもうすぐです。FANPARTYとアルバムの準備を一生懸命頑張りました。ゆっくりでもいいから、ずっとずっとこれからも長く会いたいです。ダイスコ」(チャウヌ)

と、FANPARTYを振り返った。韓国で11月20日に発表された6thミニアルバムにかけて、ファンと一緒に「『BLUE FLAME』ファイト!」と叫び、最後の2曲『I’m on your side』『I’ll Be There』をパフォーマンス。客席からは「ASTROは私たちの光」と書かれたスローガンが一斉に上がり、メンバーへのサプライズがプレゼントされた。

チャウヌは「びっくりしました。AROHAが僕たちの光」とにっこり。ジンジンも「ゆっくり歩いていきますから、疲れたら休んでもいいですし、いつも横にいてくだされば、僕たちはAROHAを信じて待つ自信があります。あまり心配しないで、活動を頑張ってまた日本に来ますね」と約束。舞台袖ギリギリまで手を振りながらFANPARTYは成功裏に幕を閉じた。

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エンタテイメント系のフリーランスライター。学生時代からライター業に携わり、K-POPを中心にK-Cultureを支える韓国のファッションデザイナー、プロデューサーらのインタビューも執筆。好きな作曲家は勇敢な兄弟。

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