大人も子どももスヌーピーを身近な存在に
新聞連載としてはじまり、シュルツさんが50年間に渡り書き続けた「ピーナッツ」。
ミュージアムの壁面など様々な年代のコミックが100点以上展示や再現され、複製原画やヴィンテージグッズも。
大きな壁に当時の新聞のテイストを忠実に再現されたコミックがみていて懐かしさがあったり、それぞれのまるでそこにいるかのような立体感のあるキャラクターも登場。
大人だけでなく子どもも今までよりももっと身近にキャラクターを感じられのんびりみて楽しむことができます。
全長約8mのスヌーピーに癒される
3Fの展示を見終わると順路は2Fへと進むのですが、ここでちょっと寄り道。
天気がいい日は3Fから屋上に出るとゴルフを楽しむスヌーピーに出会えます。
一緒にゴルフを楽しむ一枚を記念に納めてみてはいかがでしょうか。
2Fへと階段を降りるとまずはミュージアムの新名所となるスヌーピールーム。
モノマネをしたり、スケートをしたり様々なポーズや表情のスヌーピーたちの中には約8mサイズで展示されているスヌーピーも。
スヌーピーとはどんな存在だったのかを体感できる一部屋です。
ウッドストック・ルームでのんびりリラックス
スヌーピーと仲良しのウッドストックをイメージした黄色い空間は、ふわふわな質感で構成されまるでウッドストックの部屋に来たような感覚に。
置かれている「ピーナッツ」の書籍を実際に手にとって読んだり、オリジナルショートアニメをみたりとのんびり時間を過ごすことができます。
かなりの書籍があるので、お気に入りの一冊を見つけてみつかるはず。
スヌーピーと共に遊び時間を過ごせる南町田グランベリーパーク
スヌーピーミュージアムに行った後の帰り道、ふと気づくと駅やグランベリーパーク内や隣接されている鶴間公園など、あちらこちらにスヌーピーがいて、いつしかスヌーピーと一緒に生活している気持ちに。
スヌーピーミュージアムは、スヌーピーを今まで以上により身近に感じられるスポットです。
2019年12月14日(土)〜2020年3月1日(日)までの間は、グランベリーパークオアシスプラザ内にスヌーピーとコラボレーションしたアイスアリーナも登場。
平日13-20時・土日祝11-20時まで、大人1600円 高校生以下1200円貸靴込で楽しめるので、所々に散りばめられたスヌーピーたちと遊んでみてはいかがでしょうか。