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3.夏にスタートする
大人でも気温が低い冬はトイレの間隔が短くなります。汗をかいてトイレの間隔が長くなる夏がトイレトレーニングに適した時期です。
4.トイレを楽しい場所にする
ただでさえ、閉鎖的な空間であるトイレ。出来るだけ明るく楽しい場所にしましょう。
電球のワット数を一段明るくしたり、壁に好きなキャラクターを貼ったりなどです。また、ドアを閉めるだけで恐怖を感じる子もいますので、ドアは開けておきましょう。
5.足がブラブラしないようにする
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足が床につかない状態で大人だって排泄するのは不安になります。
大人用の便器に補助便座を付けているだけですと足がぶらつきます。踏み台を置くか、これを拒否する場合は暫くはおまるでさせるのも方法です。
6.最新型のトイレの機能をオフにする
最新型のトイレは自動で蓋が開いたり閉まったり、自動的に流してくれたりして便利ですが、予期しないときのトイレの動作を怖がるケースもあります。
また幼稚園、保育園では自分で流さなくてはなりませんので、自動洗浄機能は「自分で流す習慣が付かなくなってしまうこともあります。オート機能は切っておくほうが良いかもしれません。
年齢で決めつけないことが大切です
ママ友の子どもがオムツをしていないのを見て、焦ってしまうかもしれませんが、4歳5歳になってオムツをしている子はいません。
顔つき、身体つきが違うように、子どもの成長は異なります。「2歳になったから」とか「4月生まれだから」などと開始時期を月例で区切らないようにしましょう。
早くからスタートしすぎて、トイレトレーニングが長引き、いつまでもはずれなくなってしまうこともありますので参考にしてくださいね。