我が子の「公園デビュー」というと、楽しみな反面、他のママとの関わりに不安な気持ちを抱くことも多いのではないでしょうか。
実際のところはどうなっているのか、筆者や周りの友人の声を元にまとめてみました。
「公園デビュー」は1歳前後が多い
生後2ヶ月頃からベビーカーなどで公園をお散歩させたりしますが、一般的に「公園デビュー」というのは、一人歩きを始める1歳前後のことを指すようです。あんよの練習をしたり、砂場で遊ぶのが楽しい時期ですよね。
ただ、いざ「公園デビュー」をしようとすると気になるのが他のママたちとのコミュニケーション。「ボスママ的な存在がいたり、ママ同士の派閥などがあるのでは・・・」という不安を持つ人もいるのではないでしょうか。
筆者も初めて近所の公園に娘を連れて行く時は少し緊張しました。
公園でママ同士の派閥は存在する?
実際、筆者や周りの友人の話を聞いたところ、公園内でのママ同士の派閥や、トラブルがあったという話は聞いたことがありません。
挨拶をしたり、「(お子さんは)何歳ですか?」などと話すことはありますが、お互いに自分の子どもを追いかけるのが精一杯だったりもします。
安心して「公園デビュー」を楽しんでくださいね!
「公園選び」「時間帯選び」もポイントに!
一口に公園といっても様々なタイプがあります。難易度高めの遊具があったり、キャッチボールができるような広い公園は、幼稚園児や小学生が多く、よちよち歩きの子はあまりいません。
「公園デビュー」するなら、家の近所で、同年代の子どもたちが集まるような公園がベター。広い砂場があるような公園だと自然に子ども同士、ママ同士の交流も生まれやすいです。
また、時間帯によっても遊ぶ子どもの年代も変わります。
午前中は未就園児、14時を過ぎた頃から幼稚園児が遊び始め、もう少し後になると小学生が増えてきます。そのため「公園デビュー」にはお昼までの時間がおすすめです。