――Apinkの妹分グループとして日本のK-POPファンたちも注目しています。
マンデー:Apink先輩とはデビュー前から練習室でよくお会いしました。そのたびに応援して親身にアドバイスをしてくださって、本当にいつも感謝しています。先輩たちからの応援を受けてさらに練習を頑張ることができました♪
ゾア:デビュー前に『Play M新人開発チーム』という番組を撮影したのですが、そこにApink先輩が出演してくださったんです。撮影時や、カメラが回っていないところでもたくさん気にかけて温かい言葉をかけてくださったことがとてもうれしかったです。
スジン:チョロン先輩はグループを引っ張っていくためにはどうしたらいいかなど、リーダーの心得について話してくださいました。とてもいいチームワークを持っているApinkのリーダーである先輩からの言葉はとても貴重で、勉強になりました。
――今年6月にミニアルバム『We are』でデビュー。タイトル曲『Tag Me』の聴きどころを教えてください。
ソウン:『Tag Me』は明るくてノリのいいメロディーに、清涼感あふれるメンバーの魅力が合わさったはつらつとした歌です。机を使ったパフォーマンスがポイントになっています。
ジェヒ:エネルギーあふれる明るい歌詞に合わせて、ミュージカルのように机を使って表現をしました。聴く楽しさだけでなく見る楽しさもある歌になっているので、より一層楽しんでもらえるのではないかと思います。サビでジユンさんが歌う「Dadadadadada」という部分がキーリングパートになっています。たくさんの方からとても耳に残るというコメントをいただきました!
メンバー:Dadadadadada~♪
――初披露の場でもあるデビューショーケースはとても緊張したと思いますが、記憶に残っている場面やエピソードはありますか?
ジハン:ショーケースの準備をしながら、午後6時になった瞬間にメンバーみんなで音楽配信サイトを開いて、私たちのミニアルバムが発売されているのを見ました。そこで自分たちの歌を流して聴いた時はとても不思議な気持ちになって、胸が熱くなりました。
ゾア:ショーケースにたくさんのメディアの方たちが来てくださいました。大勢の人の前に立つのも初めてでしたし、たくさんのカメラのシャッターを浴びるのも初めてだったので、シャッターの音に包まれながらポーズを取る光景がとても印象に残っています。舞台裏では直前までずっとポーズの練習をしていたのですが、出た瞬間に頭が真っ白になっちゃいました(笑)。だけど、全員が上手に映れていたと思います。
――初めてグループ名を聞いた時はどうでしたか?
ジユン:グループ名が決まる前にメンバーだけで名前を予想していました。いくつかの候補の中に“ウィークリー”があったんです。だから、Weeeklyになると聞かされた時は、“当たった!”とうれしくなりました(笑)。
――周囲からはどんな反応がありましたか?
スジン:家族が熱心にモニターしてくれて、「ここがよかったよ」「今日はここがすてきだったよ」と褒めてくれたり、「次はこうしてみたら?」とアドバイスをくれます。その言葉にパワーをもらっています。
マンデー:私の家族も出演した映像をすべて見てくれて、とても喜んでくれています。友人たちは、私が愛嬌をしている映像を見つけるとすごくツッコんできます(笑)。イジりながらも応援してくれているのが分かるので、最近は周囲の人から感動をもらっています。
ソウン:お父さんやお姉ちゃんが映像を見て応援のメッセージをいつも送って来てくれます。家族からのメッセージを毎日読んで元気をもらっています。