――10月13日には2ndミニアルバム『We can』をリリースされました。リード曲『Zig Zag』はどんな曲ですか?
スジン:『Zig Zag』は、中毒性のあるサウンドと爽やかなWeeeklyのボーカルが映える曲です。ジェットコースターのような、どこに跳ねるか分からない10代の複雑な気持ちを遊び心ある歌詞で表現しています。前向きなエネルギーをもらえる曲なのでたくさんの人に聴いてもらえるとうれしいです! 『Tag Me』では机を使いましたが、『Zig Zag』ではキューブを使ったパフォーマンスに挑戦しました。もう一段階成長した姿を見ていただけると思います。
――キューブを使った振り付けは難しくなかったですか?
ソウン:最初は慣れていなくてキューブを動かすのも一苦労で、納得のいくパフォーマンスができませんでした。練習を重ねるうちにだんだんコツがつかめてきて、お互いにノウハウを教え合ったことで、今はかっこいいステージをお見せできていると思います(キリッ)。私がとても印象的だったのは、最初からキューブを上手に扱うメンバーが2人いたんです!
メンバー:マンデーさんとジェヒさん!
ソウン:本当に上手なんです。2人はキューブの達人だと思います。
ジェヒ:アハハ(笑)。スタッフさんから「今回のダンスはキューブを使うよ」と聞かされた時は、一体どんなパフォーマンスになるんだろう!? と全く想像がつきませんでした。キューブを回したりキューブの上に乗る動作があってうまくできるか心配でした。いざ練習してみると、最初は難しかったですが少しずつできるようになりました。キューブを回す振り付けは失敗したら一発で分かってしまうじゃないですか? だから失敗しないようにたくさん練習しました!
マンデー:そのキューブを回すところが、毎回すごく気持ちがいいんですよ! (指をくるくると回しながら)初めのころと比べると、今はすごい速さで回せるようになりました(笑)。カムバックしてからも実力が伸びているので、近いうちにキューブを飛ばせるようになるかもしれません(笑)。
ジユン:これまで7人用のフォーメーションでダンスを練習してきたところに、今回は7個のキューブまで加わって総勢14人(?)のフォーメーションに挑戦しました(笑)。歌って踊りながらキューブを回して、上って降りて、今は自由自在です!