心底オススメしたい、ベビーの楽ちん肌着はコレ!

ベビーの肌着は、超絶迷惑な顔をされないためにも(苦笑)、首が座るまでは前開きタイプがベスト。

前開きの場合、<全てヒモで結ぶ><全てスナップボタン><スナップボタン&ヒモ混合>の3種類、さらに<真ん中にボタンが並ぶタイプ>か、<脇にボタンがあるボディスーツ型>があります。

心の底からオススメしたい(そんなに?笑)のが「全てスナップボタンのボディスーツ型」です。

ユニクロで購入したボディスーツタイプの肌着。片手でもとめられるスナップボタンは、本当に便利!

脇のボタンでとめるボディスーツ型は、ボタンのズレを気にすることなく、暗闇で手探りでも、片手でも脱着しやすくて、一度試したら全てそれにしたくなるくらい楽でした。

ヒモタイプは何かの拍子にほどけて(ほどいて?)いて、気付いたら半裸、なんてこともありましたし、一瞬でも必ず両手が必要になるのは意外と不便なものでした。

表がスナップボタンなのに、なぜか内側だけヒモのタイプとかもある中、ユニクロの肌着は全部スナップボタンで、柄のバリエーションも豊富だったので、選ぶのも楽しかったです。

春〜夏にかけては、しっかりした生地の半袖肌着が、家の中で過ごすのにちょうど良い感じ。

同じシーズンで、上に服を着せる場合はメッシュタイプのノースリーブがオススメ。意外とベビー服って袖の長さがまちまちで、肌着が下から見えてしまうことが多いんですよね。

速乾性のある生地は汗をかいた時も洗濯した時も重宝します。

足回りがないボディスーツ型(4コマ漫画1コマ目参照)は、足部分があるコンビ肌着などに比べ、おむつ替えの時にも扱いやすかったです。

ちなみに、産院の出産準備リストにも入っていた「短肌着」はお腹が出てしまうので一枚では心許なく、ほとんど使いませんでした。

サイズアウトしたロンパースの救済方法

半年で倍くらいの大きさに成長する0歳児は、本当にあっという間に服がサイズアウトしていきます。

肌着の上に着せるロンパースなどは1〜2サイズくらい上を買えば比較的長く着られますが、お気に入りだったのに…(親が 笑)なんて、お別れするにはちょっと惜しい服とかもありますよね。

そんな時にオススメしたいのが、ロンパースをチュニックにする方法。

それは至って簡単で、すそ部分を切り落とすだけ(笑)。ベビー服は大概が柔らかいTシャツ生地なので、切りっぱなしのすそをクルクルと細めに丸めてクセをつけると、意外とほつれにくいんですよね。

ミシンを持っている方は、だーっと一周、ジグザグ縫いなどをかけると、見た目もキレイに仕上がりますよ。

思いがけない出産祝いでいただいて以来、私の(笑)お気に入りだったロンパース。1歳ごろについにムチムチのサイズアウトを迎え(写真右)、あきらめきれずににすそをちょんぎりました(写真左)

オムツのサイズアウトはウンチ爆発に注意!

オムツのサイズアップってどのタイミングでやればいいのかなぁ…と思っていた矢先に、見事な爆発を繰り出して教えてくれたまめ。

ウンチを出した後は遠い目をして、静かにしているタイプだったので、見つけた時は衝撃的でした…。

タイミングがわからなくても、おむつを爆発させてお知らせしてくれるので大丈夫でしたよ(全然、大丈夫じゃない 笑)。

ただ、ソファやバウンサーなどに染み込んだ日には、メンタルを立て直すのにそれなりの時間が必要になりますよね…。

ということで、拭き掃除のできない、洗えないものの上に寝かす場合は、バスタオルなどを赤ちゃんの直下に敷くクセをつけることをオススメします!

防水系のシートはムレることもあるので、使いながら様子を見てみると良いと思います。

授乳の時も、今飲んだ乳をそのままリバースしたりする上に、こっちは乳まみれで動けなくなったりするので、バスタオルを敷いた上に自分が座ると安心ですよ!

とはいえ、思い付く限りの対策をしても、事件は起こるもの。でも大概の失敗は、数年後に家族で笑えるネタになってくれます。

もうウンザリだぜ…と撃沈しても、きっとそんな自分の姿ですら笑える日が来ますから、いったん、目の前の惨状は写真にでもおさめて、気持ちが落ち着いたら掃除や洗濯に取り掛かってください(笑)。

わが子の命に危険がなければ大丈夫! 大惨事であればあるほど、写真を撮っているうちに笑えてくるので、ぜひお試しあれ。

フォトギャラリーネントレ「ジーナ式」で一番難しいのは?展開を漫画で読む

横浜を愛する母ちゃんライター&エディター。エンタメ、レジャー、ビューティ、ウエディングに終活まで、幅広いジャンルの編集を手がけ、出産を機にライター業もスタート。活字中毒で、歴25年を超えるLUNA SEAのSLAVE(Jスレ)。趣味は、神輿やハーレー(ダンナの後ろ)、家庭菜園など。Instagram 

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