ね! なんて素敵な作品なんだろう!!

ともに、タイガー・リリーの役が相変わらず難しいと話すと、「なんで? まんまだから、そんなに考えなくていいよ」って、言われるんです。2019年に、ともと一緒にやったときもそうでした。

“まんまじゃないのに、まんまってどういうこと!!”って思うんですが、恥ずかしさがあるんですよね。。何でなんだろう!?“恥ずかしい”っていう気持ちがあって、そこに引っ張られちゃうんです。

多分、無言でいることが多いから、恥ずかしいと思っちゃうのかもしれない…。身体の動きとか、居方とか、在り方とかで、リリーを表現しなきゃいけないから、スキを見せられない難しさがあるというか。

なりきらなきゃいけないことに、恥ずかしいと思っているんだと思う。それは1年目にも思っていたことで、2年目も同じように感じてしまっていて、“恥ずかしい”って思いながらやってしまっているのが、お稽古中にダダ漏れしちゃってるんだと思うんです。

でも、今年はありがたいことに、マスクがあるので、マスクを利用して、恥ずかしい気持ちをお稽古からなくしていかなきゃと思ってます。

過去の『ピーターパン』でも、本番になると恥ずかしくないんです。稽古場や扮装していない状態でリリーをやるのは自分の中で恥ずかしさがあるというか…。

--でも、今年はマスクがある。

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