宮古島といえば海!秋もまだまだマリンアクティビティが楽しめます

宮古島・与那覇前浜ビーチ

東京は、10月ともなるとすっかり秋めいた気候。水遊びをしている子どももいなくなってきますが、宮古島は10月がベストシーズンという人もいるくらい、秋でもまだまだマリンアクティビティが楽しめる時期!

10月~11月あたりは天気がよくて台風も少ないため、天候によって旅行のスケジュールが狂ってしまうことも少ないのだとか。

セントラルリゾート宮古島から送迎が出ている与那覇前浜ビーチは、“宮古ブルー”と呼ばれる澄んだ海と、白い砂浜のコントラストが美しい、家族連れにおすすめの広々としたビーチ。数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチとして紹介されてきた人気のビーチです。

宮古島・与那覇前浜ビーチ

サラサラのパウダーサンドは裸足で歩いても痛くないので、子どもにも安心。遠浅の海は波も比較的穏やかなので、そこも安心ポイントですね。

ジェットスキーなどのマリンスポーツも盛んなビーチで、さまざまなマリンアクティビティが楽しめるのも魅力です。

セントラルリゾート宮古島では、客室タブレット及びコンシェルジュデスクにて、提携しているたくさんのアクティビティを紹介してくれます。空いていれば当日予約も可能!

小さい子どもが参加できるものも多いので、ぜひいろいろなアクティビティを体験してみてください。

宮古島土産にもおすすめ!バナナケーキの「モンテドール」でほっとひと息

バナナケーキが有名な「モンテドール」

海で遊んだら、ホテルに戻る前にぜひ立ち寄ってほしいのが、バナナケーキで有名なお店「モンテドール」本店。人の大きさほどのバナナのキャラクター“モンテくん”がお出迎えしてくれます。

モンテくんが座っているベンチと、壁の大胆なバナナのイラスト前は写真映えも抜群ですよ。

実は宮古島のお土産として、また地元の人々のおやつとして、長年親しまれているのがバナナケーキ。1960年~70年代に、本島でお菓子作りを学んだ菓子職人たちが作っていたのがバナナケーキということで、当時よりお祝い事や進物用のお菓子として愛用されてきたそう。

「モンテドール」のバナナケーキは子どもでも安心して食べられる健康に配慮したお菓子作りを志し、素材にこだわってひとつひとつ本店で手作りしています。

そのため本店では作り立てのほんのりと温かいバナナケーキをいただけるほか、バナナ本来のおいしさを味わえる賞味期限たった15分のバナナジュースなど、イートインで楽しめるバナナスイーツ&ドリンクも充実しています。

「モンテドール」のバナナジュース

バナナジュースは砂糖を使っていないのにバナナ本来の甘みがしっかりと感じられて、そのさっぱりと優しい味に癒やされます。海で遊んで疲れた体に元気を与えてくれますよ。

できたてのバナナケーキはふわふわで子どもが大好きな味なので、ぜひ食べてみてくださいね。

お土産用にはミニバナナケーキ詰め合わせがおすすめ。バナナケーキ以外にも、ラスクやスティックケーキなどの日持ちするさまざまなバナナスイーツが揃っているので、ギフトにも自宅用にも、あれこれ買って行きたくなっちゃうはず。

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モンテドール本店
住所/ 沖縄県宮古島市平良字西里7-2
営業時間/ 10:00~20:30
定休日/なし

夕暮れ時からはホテルの屋上テラスでサンセット~夜景を楽しんで

セントラルリゾート宮古島の屋上テラスから見るサンセット

日が暮れてきたら、セントラルリゾート宮古島の屋上テラスへGO。7月に完成したばかりの屋上テラスでは、ゆったりと座ったり寝ころべるスペースやバーカウンターがあり、ドリンクを片手にサンセットや宮古島の夜景を楽しむことができます。

飲食の持ち込みも可能なので、お気に入りのドリンクやおつまみを持ち込んで時間を忘れるひとときを過ごせます。

テラスは16:00~23:00の間、開放されているので、子どもを寝かしつけたあと大人だけで夜景を見に来てもいいかもしれませんね。