3位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

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公開3週目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』も先週と順位は変わらず。

公開3週目の土日2日間で観客動員16万人、興行収入2億5400万円を記録し、累計では動員203万人、興収30億円を突破しました。

トム・ホランドが主演を務めるシリーズ第3弾は、正体が明かされ生活が一変してしまったピーターが、ドクター・ストレンジと手を組み、マルチバースや未知の敵に立ち向かう姿を描きます。

出演はゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチほか。監督は前2作品を手掛けてきたジョン・ワッツ。

2位『コンフィデンスマンJP 英雄編』

『コンフィデンスマンJP 英雄編』 ©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会

先週トップを飾った『コンフィデンスマンJP 英雄編』はワンランクダウンするも、公開2週目の土日2日間で観客動員21万5000人、興行収入3億1000万円をあげており、累計では動員90万人、興収12億円を突破です。

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演するTVシリーズの劇場版第3弾は、地中海マルタ島を舞台に、騙し合いの心理戦が展開します。

レギュラー陣のほか、松重豊、瀬戸康史、真木よう子、角野卓造、江口洋介らが出演。古沢良太が引き続き脚本を手がけ、田中亮が監督を務めました。

1位『劇場版 呪術廻戦 0』

『劇場版 呪術廻戦 0』 ©芥見下々/集英社 ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

公開6週目の『劇場版 呪術廻戦 0』が先週からワンランクアップで再び首位に立ちました。

公開初日から1月23日まで31日間の興行成績は、観客動員数681万2,266人、興行収入93億1047万7,450円を記録です。

また、2月5日(土)からは、ドルビーシネマ、MX4D、4DXでの上映がスタートすることも発表されました。(※4Dでの上映は全国80館、ドルビーシネマは全国5館の劇場で上映。)

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)

1位『劇場版 呪術廻戦 0』
2位『コンフィデンスマンJP 英雄編』
3位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
4位『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』
5位『真夜中乙女戦争』
6位『ハウス・オブ・グッチ』
7位『コーダ あいのうた』
8位『クライ・マッチョ』
9位『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』
10位『あなたの番です 劇場版』

今週末(1/28~1/29)は、『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』『殺すな』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』『前科者』『ノイズ』『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』などが封切られます。