子どもに何かをやらせたいあまり、楽しみを禁止する言い方で動かそうとすると、必ず反発されます。子どもが「なぜそれをやらないといけないか」を理解できていないからです。

“やるべき理由”を本人が正しくわかっていれば、避けることはしないし楽しみを待つこともできますよね。

「復習すれば忘れないよ」「明日の授業が楽になるよ」など、子どもが理解しやすく自主的に取り組めるような声かけを心がけたいですね。

(漫画:かとう きょうこ)

プロフィール:37歳で出産、1児の母。 これまで多くの女性の悩みを聞いてきた実績を活かし、 復縁や不倫など、恋愛系コラムライターとして活躍中。「幸せは自分で決める」がモットーです。ブログ:Parallel Line