子どもに何かをやらせたいあまり、楽しみを禁止する言い方で動かそうとすると、必ず反発されます。子どもが「なぜそれをやらないといけないか」を理解できていないからです。
“やるべき理由”を本人が正しくわかっていれば、避けることはしないし楽しみを待つこともできますよね。
「復習すれば忘れないよ」「明日の授業が楽になるよ」など、子どもが理解しやすく自主的に取り組めるような声かけを心がけたいですね。
(漫画:かとう きょうこ)
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勉強やスポーツ、人間関係などで子どもがつまずいたとき、何とかしたいと親が思うのは当たり前です。でも、そんな時にかけた言葉で逆に子どもの気分が下がってしまったら悲しいもの。実際にどんな声かけが子どものやる気を奪ったのか、ママ・パパたちに聞いた実録エピソードをご紹介します。
子どもに何かをやらせたいあまり、楽しみを禁止する言い方で動かそうとすると、必ず反発されます。子どもが「なぜそれをやらないといけないか」を理解できていないからです。
“やるべき理由”を本人が正しくわかっていれば、避けることはしないし楽しみを待つこともできますよね。
「復習すれば忘れないよ」「明日の授業が楽になるよ」など、子どもが理解しやすく自主的に取り組めるような声かけを心がけたいですね。
(漫画:かとう きょうこ)