スーパーで買った野菜や親戚からもらった果物。
冷蔵庫に入れっぱなしにしていたら、傷んでしまったこと、ありますよね。
そこで、今回はSNSで話題となった野菜・果物が長持ちする裏技を9つご紹介。
気になったものがあれば、ぜひ実践してみましょう。
レタス
しなしなになったレタスがシャッキシャキに復活する上に数週間日持ちする裏技を皆さんに教えます。
下を薄く切り落とし2cm程度水に浸けてビニールを被せておけばいつでも新鮮な野菜を食べられます。
原理は花を花瓶に入れておくのと同じです。#麦ライス pic.twitter.com/nQP0Ac7Dc1— 麦ライス@シェフ/料理家 (@HG7654321) September 20, 2021
サラダに欠かせないレタス。ですが、1玉買って冷蔵庫にそのまま保管しておくと、気づけばシナシナに。
できれば、シャキシャキ歯ざわりの良いレタスを楽しみたいですよね。
そんなときに便利なのが、この方法です!
実際にやってみた方が「うちのレタスは3週間経っています!」と、驚きのツイート。
毎日水を変えて、改めて切り口ちょっと切れば、それだけシャキシャキ感が保たれるそう。
キャベツ
【何度も言います】
— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) March 25, 2022
カットされたキャベツは
黄色いものを選んでください!!
黄色いものを選んでください!!
黄色いものを選んでください!!
その方が長持ちします。
陳列後時間が経つと光合成で黄色い切口が緑色に変色。黄色い方が新鮮で味もいいんです。
ぜひ黄色を選んでください!! pic.twitter.com/X0qNZJ6VoZ
こちらはスーパーでキャベツを買うときの裏技!
切り口は緑よりも黄色の方が新鮮で長持ちするなんて、まさに目からうろこの情報です。
「キャベツを1玉買うのは多いなぁ」という一人暮らしの方は、ぜひとも知っておきたい情報ですね。
実際に試した方からは「黄色く、軽いキャベツを買ったら、本当に甘くておいしかった」という声が。
白菜
【八百屋の豆知識】
— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) March 30, 2022
もやしを長持ちさせる方法。
もやしは野菜室よりも冷蔵室に入れましょう。
もやしの最適保存温度は3〜5℃なので野菜室だと温度が高すぎて1〜2日しかもちません。
さらにタッパーに入れたもやしを水に浸して冷蔵室にいれることで1週間は保存できます。
参考にどうぞ!
冬場は鍋野菜のメインの一つとして大活躍する白菜。
安くて大きい1玉を買って、家でカットしながら使う人も多いのではないでしょうか。
また、本ツイートにはツイート主・マノマノさんが補足として「すぐに召し上がらない場合は、芯の部分に包丁を入れるか、くり抜くことによって芯のほうへ栄養分が集中しなくなるので、そのまま保存するよりも長持ちします」とコメント。
併せて試したいですね!