6:手書き入力ができる
漢字の練習や書き取りなどもタブレットでさせたい場合は、タッチペンなどを使った手書き入力機能があるタブレットを選ぶのがいいでしょう。
絵が好きな子なら、タブレットでのお絵描きも楽しいはず。創造性や感性を伸ばしてあげられそうですよね。
お絵かきツールが備わっていなくても、アプリをダウンロードできるものもあります。
7:対象年齢の幅が広い
タブレットはどんなに安くても数千円、高いものであれば10万円くらいはします。せっかく買うなら長く使ってほしいもの。
壊れない限りできるだけ大きくなるまで使ってほしい、という場合は、キッズ向けタブレットではなく一般的なタブレットのような対象年齢の幅が広いものを買うのがいいでしょう。
「ちょっと高いけど、なんだかんだ安心なiPadを買って親子で使っています」という声もありました。
親子で使うことが前提であったり、確実に長く使うのであれば、大きくなっても使えそうかどうかという観点で選ぶのもおすすめです。
逆に、未就学児など小さい子で知育目的なら、まずは好きなキャラクターのキッズ向けタブレットから入るのも手ですよ。
アンパンマンやドラえもん、ディズニーなど、今はさまざまなキャラクターのデザインのものが出ているので、子ども自身が興味を持っているキャラクターで選ぶことで、タブレット学習にも意欲が湧くかもしれません。
*
おうち時間が増えたこともあり、タブレットの導入を本格的に検討し始めている人も増えているのではないでしょうか。動画や音楽を楽しめることはもちろん、知育や学習にも使えるタブレットは、1台あると便利なことは間違いありません。
子どもが安全に楽しく使えるよう、親子で納得のタブレット選びができるといいですね。