3位『レジェンド&バタフライ』
公開3週目の『レジェンド&バタフライ』は先週2位から1ランクダウンするも累計成績は動員129万人、興収16億円を突破しました。
東映創立70周年記念作品となる本作は、戦乱の世を舞台に、敵対関係だった織田信長と濃姫が政略結婚を機に天下統一へ進んでいく様を壮大なスケールで描きます。
脚本は『コンフィデンスマンJP』シリーズの古沢良太、監督は『るろうに剣心』シリーズの大友啓史。
共演は伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、他。
2位『THE FIRST SLAM DUNK』
公開11週目の『THE FIRST SLAM DUNK』は先週3位から1ランクアップ。
2月12日までの公開72日間の累計成績は、動員711万人、興収103億円を突破しています。
週刊少年ジャンプで1990年から6年間連載された井上雄彦の『SLAM DUNK』を基に制作された本作は、原作者の井上雄彦が監督・脚本を務め、バスケットボールに熱狂する高校生たちの青春を描きます。
声の出演は宮城リョータ役に仲村宗悟、三井寿役に笠間淳、流川楓役に神尾晋一郎、桜木花道役に木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が務めます。
1位《ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ》
《ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ》が先週に引き続きトップをキープです。
公開2週目は週末3日間で動員40万2000人、興収5億7100万円を記録。累計成績は動員147万人、興収20億円を突破しています。
本作は吾峠呼世晴の同名漫画を基に、4月からテレビ放送される『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の第1話と、『遊郭編』の第10&11話を再編集して上映する特別版です。
監督は外崎春雄。声の出演は花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、他。
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位《ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ》
2位『THE FIRST SLAM DUNK』
3位『レジェンド&バタフライ』
4位『すずめの戸締まり』
5位『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』
6位『バビロン』
7位『BTS: Yet To Come in Cinemas』
8位『#マンホール』
9位『ラーゲリより愛を込めて』
10位『エゴイスト』
今週末は『アントマン&ワスプ:クアントマニア』『いつかの君にもわかること』『シャイロックの子供たち』『BLUE GIANT』『ベネデッタ』『ボーンズ アンド オール』『別れる決心』などが封切られます。