4: ひとりで我慢しない

相手に合わせてばかりでは、自分の負担は増すばかりです。

自分がやりたいことでも自分がしたくないことは、はっきりと相手に伝えて意思表示をするべきです。
我慢する付き合いは上手くいきません。

自分の時間も大切にして、あなたの好きなこと、やりたいことができる付き合いをしましょう。

自分ひとりが我慢する必要はありません。お互いが負担を感じることは、相手と半分にしながら付き合っていきましょう。

それができるカップルが相思相愛ですし、付き合いが続くカップルです。

5: あるものを大事にする

相手の学歴、収入、性格など、今ないものをいくら嘆いたところで、お互いの努力や状況では今すぐどうにかはしづらいですよね。

ないものを無理に手にしようとするよりも、あるものを大事にしたほうが人生を有意義に過ごせます。

過去に囚われるよりも、相手との結婚、同棲、キャリアビジョンなど、未来を見据えましょう。

相手の存在のおかげで今日までやってこられたこと、成長できたことは多いのではないでしょうか。

叶えたい夢やなりたい目標に向かって、少しずつ足を進めて無理せず理想を形にしましょう。

付き合いは相手がいることであり、ふたりが意識することです。

大好きな相手があなたと同じように「傍にいて欲しい」と思ってくれるように、付き合いのなかで実践できることはぜひ取り入れてみてくださいね。

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。