蓋を外したら、70度以下のお湯を入れる
フォトギャラリー付録は2種類♪ムーミン&リトルミイ「ミニ湯たんぽ&ニットカバー」
  • 特別号はムーミンのイラスト付き
  • 丁寧に梱包されている
  • 裏面に使用時の注意点について記載あり
  • 「使用時の注意点」について書かれた紙がある
  • 増刊は、赤いパッケージ

10月20日(金)に発売される雑誌『リンネル』12月号の増刊、特別号には、それぞれムーミンとリトルミイのキュートな「ミニ湯たんぽ」が付録としてついてきます。

すこし小さめのサイズでお湯を入れても重さが気にならない軽量タイプの湯たんぽなので、持ち運びもできて便利♪

さっそく『リンネル』12月号増刊・特別号の「ミニ湯たんぽ」のサイズやデザイン、使い心地をレビューします。

好きな付録のデザインを選べる♪

【リンネル付録】MOOMIN (ムーミン)コラボの「ミニ湯たんぽ」は2種類!

■リンネル:12月号『増刊』の付録は、「リトルミイのミニ湯たんぽ&ニットカバー」です。セブン‐イレブンやセブンネットショッピング、宝島チャンネルなどで発売されます。(※一部の店舗では取り扱いがない場合があります。)

■リンネル:12月号『特別号』の付録は、「ムーミンのミニ湯たんぽ&ニットカバー」です。こちらは、宝島チャンネル限定販売になります。

いずれも価格は、1,360円(税込)です。

ちなみに、『リンネル:12月号』通常号の付録は、MOOMIN(ムーミン)とコラボした「リトルミイの鏡付きドレッサーポーチ」です。こちらはリトルミイの刺しゅうがキュートなポーチです。気になった方はチェックしてみてくださいね。

『リンネル12月号(増刊・特別号)』の内容は?

『リンネル12月号(増刊・特別号)』の特集テーマは、「北欧」。フィンランドの美しい景色やグルメがたくさん紹介されており、思わず北欧へと旅立ちたい!と思ってしまいました。(※雑誌には、フィンランド旅6日間プランについても紹介されているので、ぜひ旅の参考にしてみてくださいね)

北欧ファッションはあまり取り入れたことがない筆者ですが、ふわっとした可愛いデザインが多くて、素敵だなと感じました。もし機会があれば、北欧ファッションを取り入れてみたいと思います♪

ムーミン&リトルミイ「ミニ湯たんぽ&ニットカバー」のサイズや特徴は?

ムーミン&リトルミイのイラストがそれぞれ描かれた「ミニ湯たんぽ&ニットカバー」のデザインは、以下のとおり。

・増刊-リトルミイのイラスト付き(ベージュ)
・特別号-ムーミンのイラスト付き(カーキ)

増刊、特別号によってデザインが異なる

ミニ湯たんぽの特徴

・コンパクトで持ち運びやすいサイズ
・キュートなイラストがかわいい
・ニットカバーは取り外せるので、お手入れもスムーズ
・ゴム製のやわらかい湯たんぽで、とっても軽い

ニットカバーは取り外して、手洗いすることもできます。

サイズは?

・サイズ(約):縦22.5×横12.5(最大)
・容量:300ml(満水時)

ちょうど500mlペットボトルと同じくらいの大きさです。

500mlペットボトルと同じくらいの大きさ

商品の素材は、本体が「天然ゴム」で、キャップ部分が「天然ゴム」。

ニットカバー部分は、「アクリル100%」です。

軽い素材で作られているので、持ち運びもストレスフリーです。

使用時の注意点

湯たんぽのパッケージ内には、「使用時の注意点」について書かれた紙が入っていますので、こちらも忘れずにチェックを。開封後も捨てずに保管してくださいね。

「使用時の注意点」について書かれた紙がある

使用時には「低温やけどに注意」とのこと。低温やけどは、心地よく感じる程度(体温より少し温かい温度でも、皮膚の同じ部分に当て続けると発生する「やけど」です。

低温やけどを防ぐためにも、お湯を入れる際には必ず付属のニットカバーをつけて使用してください。

また、沸騰直後のお湯はつかわないようにご注意を。70度以下のお湯を使うようにしてください。(※筆者は、常に70度以下のお湯をポットに入れているので、そのお湯を口が細くなっているタイプの水筒に入れ、水筒から流し込んでみました)

特別号「ムーミンのミニ湯たんぽ」をレビュー

カーキ×ムーミンのイラストがオシャレ

色は落ち着いたカーキで、お部屋のインテリアにも馴染みやすい印象。

裏面は、シンプルな無地。

湯たんぽを使用する時は、上部の蓋を開けて使用します。

蓋は、ぐるぐると回すと外せます。

蓋を外したら、70度以下のお湯を入れていきます。

お湯を入れる時は、やけどしないよう注意してください。

蓋を外したら、70度以下のお湯を入れる

上記でも紹介しましたが、筆者は「火傷防止」のために、以下のステップを踏みました。

・70度以下のお湯が入っているポットから、水筒(口が細くなっているもの)にお湯を入れる
・水筒から、お湯を流し込む

沸騰直後(やかん、ティファールで沸かした後のお湯など)のお湯は、やけどの恐れがあるので使用しないよう注意してくださいね。お湯を入れたら、蓋をしっかり閉めてください。