青春出版社(東京都・新宿区)は『侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記』(越中詩郎/著)を11月6日に発売いたしました。




2024年にデビュー45周年を迎えるも、まだまだ現役レスラーとして熱い戦いを続けている侍レスラー・越中詩郎。

2大メジャーである新日本プロレスと全日本プロレスの両方のリングで戦ったことのある貴重なレスラーとして、45年のプロレス人生を振り返りつつ、ジャイアント馬場やジャンボ鶴田、天龍源一郎、三沢光晴、アントニオ猪木、坂口征二、長州力、藤波辰爾、闘魂三銃士、平成維震軍…の戦いの秘話や知られざるエピソードを明らかにする、プロレスファン垂涎の一冊。






著者プロフィール
越中詩郎(こしなか しろう)
1958年東京都出身。高校卒業後に就職するも、プロレスラーになる夢をあきらめきれず、78年7月に全日本プロレス入団。79年3月5日に園田一治戦でデビュー。83年4月、ルー・テーズ杯争奪リーグ戦で三沢光晴を破り優勝。翌年、三沢とともにメキシコへ遠征し、サムライ・シローの名で活躍する。85年より新日本プロレスに戦いの場を移し、高田伸彦(現・延彦)との名勝負や、平成維震軍を結成してリーダーとして奮闘するなど、数々の熱い戦いでファンを魅了する。2003年に新日本プロレス退団後は、WJプロレスを経てフリーランスに。24年にデビュー45周年を迎え、いまなお現役レスラーとしてその勇姿をファンに披露している。185センチ、105キロ。
書籍情報


侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記著者:越中詩郎
発売日:2024年11月6日
定価:1,210円(税込)



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