プロレス界にはイイオトコが多い、ってご存知ですか? プロレスを見ていると、実にいろいろなタイプのイケメンがいることがわかります。
プロレス大好きな筆者が、団体ごとにイケメンプロレスラーを取り上げ、彼らの魅力や押さえておきたい情報をご紹介。第4回目は「プロレスリング・ノア」に所属する選手のなかから、Medery.読者に知ってほしいイケメンたちを、独断と偏見でピックアップします。気になる選手がいたらぜひ試合会場へ足を運んで!
海外武者修行後にぐっと垢抜けた、清宮海斗選手
デビューから約2年10カ月になる22歳。2015年に入門後、9カ月に渡る厳しい練習に耐え、同年12月、プロレスラーとなりました。
6月10日後楽園ホール、誰よりも倒したい相手だ。
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) 2018年6月5日
ここを打破して一気にトップまで駆け上がるぞ!!#noah_ghc #NOAHtheLIVE pic.twitter.com/tdZDWJHmnD
私が初めて清宮選手を観たのは2016年秋だったと思います。当時は黒髪で太くキリリとした眉が印象的でした。とにかくがむしゃらに、やられまくっても立ち向かう様が記憶に残っています。
とくに「おお!」と感じたのはドロップキック。打点の高いキックに会場中が沸いていました。そんななか、2017年7月から12月までの約半年、清宮選手はカナダへ海外武者修行に旅立つのです。
前橋プロモーションなう!
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) 2018年8月10日
今夜20時からガーデン前橋でグッズ、チケット販売イベントあります(^ ^)
ゴーカイタッグと会おう#noah_ghc #豪海 pic.twitter.com/a4Pz4kkdea
帰国後、その姿は別人に見えました。体重は10kg近く増え、体が一回り大きくなり、髪は茶色になっていて、しばらく「このイケメンは誰だ?」と考えたほど。
プロレスリング・ノアを旗揚げした故・三沢光晴さんに憧れ、団体の色・緑のショートタイツで戦う清宮選手。数年後、団体を率いる選手のひとりになる、と感じさせてくれます。
ワイルドな魅力あふれる、中嶋勝彦選手
2004年1月、15歳9カ月という男子レスラー史上最年少でのデビューを果たした中嶋選手。30歳になった今年で、既にキャリア約15年という活動実績があります。
前哨戦はジワジワとね…#noah_ghc #みんなでプロレス観に行こう pic.twitter.com/M6OB1sMANW
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2018年9月11日
さまざまな団体に参戦した後、2016年1月よりプロレスリング・ノア所属となりました。同年10月、ノアが管理するシングルマッチの王座「GHCヘビー級王座」を獲得し、7回もの防衛を果たし、確かな強さを見せました。
そんな中嶋選手の魅力は、小学生の頃から習っていた空手を活かしたキック。破壊力のあるキックは試合会場で見ると、ものすごい音と迫力があります。
道場にて。
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2018年8月7日
いい汗かいたわ〜#noah_ghc #道場 #トレーニング #training pic.twitter.com/hnwC3HQWnL
ここ1年ほどヒゲをたくわえていて、髪も長めにしている中嶋選手。ワイルドな見た目と言動がリンクしています。昔の正統派な姿も良かったですが、今のちょい悪風な姿もカッコいいです。