新日本プロレス提供

プロレス界にはイイオトコが多い、ってご存知ですか?

プロレスを見ていると、実にいろいろなタイプのイケメンがいることがわかります。プロレス大好きな筆者が、各団体ごとにイケメンプロレスラーを取り上げ、彼らの魅力や押さえておきたい情報をご紹介します。

今回は「新日本プロレス(以下、新日)」に所属する選手のなかから、Medery.読者に知ってほしいイケメンたちを、独断と偏見でピックアップします。気になる選手がいたらぜひ試合会場へ足を運んで!

正統派なハンサムボーイ、海野翔太選手

デビューから約1年半になる21歳。試合中の精悍な表情と、Twitterなどで見せる柔らかい表情のギャップがいい。そして、どう見てもハンサムです。

新日で「ヤングライオン」と呼ばれる若手選手のひとりである海野選手。レスリング経験はなく、学生時代は野球に励んでいました。バックグラウンドにレスリングがなくても、確実に力を付けていて、試合を見ていても楽しい。

ヤングライオンらしいがむしゃらなファイトが魅力です。どんどん逞しく、大きくなっている体にも注目。

王子様っぽい外見と面白い内面、YOH選手

デビューから6年目を迎えた30歳。「王子様っぽさ」を感じさせるイケメンです。東北(宮城県)出身だからなのか、肌のキメが細かくてきれい。

白い肌と鍛え上げられた筋肉のギャップもたまりません。とくに腕、肩周りの筋肉が発達していて、カッコいいんです。Tシャツを着ても映える美筋肉。

そんなYOH選手は3歳からプロレスを観ていて、レスラーになろうと決意したのは中1のとき。高校と大学ではレスリング部に所属し、2012年11月に新日本プロレスでデビューします。

かろやかで素早い動き、技を受けるときの表情……YOH選手の見どころはたくさんあります。特に胸周りへの攻撃が連発されるとき、胸板が赤紫に腫れ上がるのですが、それに耐える苦悶の表情にぐっときます。

リング外でもYOH選手の魅力はいろいろあります。「新日本プロレス公式スマホサイト」で連載している「日記」がとにかく面白い。「100年に一人の文才」と呼ばれるのにも納得です。