プロレス界にはイイオトコが多い、ってご存知ですか?
プロレスを見ていると、実にいろいろなタイプのイケメンがいることがわかります。プロレス大好きな筆者が、各団体ごとにイケメンプロレスラーを取り上げ、彼らの魅力や押さえておきたい情報をご紹介します。
今回は「新日本プロレス(以下、新日)」に所属する選手のなかから、Medery.読者に知ってほしいイケメンたちを、独断と偏見でピックアップします。気になる選手がいたらぜひ試合会場へ足を運んで!
正統派なハンサムボーイ、海野翔太選手
デビューから約1年半になる21歳。試合中の精悍な表情と、Twitterなどで見せる柔らかい表情のギャップがいい。そして、どう見てもハンサムです。
G1 CLIMAX28が終わり、1週間のオフを頂き実家に帰ってます。
— 海野 翔太 (@njpw_shota) 2018年8月17日
死ぬ気で毎日練習してたあの日々。休みたいなー。って思ってた毎日。けどいざ休んでみると身体を動かしたくなり練習をしています。
オフより練習と試合が愛おしいことに気付かされた平成最後の夏でした。#けどオフは遊ぶ#充実感がない pic.twitter.com/bS0mtUWeas
新日で「ヤングライオン」と呼ばれる若手選手のひとりである海野選手。レスリング経験はなく、学生時代は野球に励んでいました。バックグラウンドにレスリングがなくても、確実に力を付けていて、試合を見ていても楽しい。
両親ともにクセ毛の私も安心。
— 海野 翔太 (@njpw_shota) 2018年5月29日
クシ付きアイロンだけでここまで真っ直ぐになるなんて思いもしなかった
棚橋さんのテクニック。こんなスゴ技教えて頂きありがとうございます
すんげぇ~@tanahashi1_100 #Befor#After#棚橋さんのスマイルが素敵 pic.twitter.com/63tgD8Rx0x
ヤングライオンらしいがむしゃらなファイトが魅力です。どんどん逞しく、大きくなっている体にも注目。
王子様っぽい外見と面白い内面、YOH選手
デビューから6年目を迎えた30歳。「王子様っぽさ」を感じさせるイケメンです。東北(宮城県)出身だからなのか、肌のキメが細かくてきれい。
ダンベル→いい風→ダンベル→いい風→ダンベル→いい風→ダンベル→いい風→ダンベル→いい風→ダンベル→いい風→ダンベル→いい風→ダンベル→いい風→トレ終了☆ pic.twitter.com/c4depQP1kI
— YOH (@njpwyohei_k) 2018年8月5日
白い肌と鍛え上げられた筋肉のギャップもたまりません。とくに腕、肩周りの筋肉が発達していて、カッコいいんです。Tシャツを着ても映える美筋肉。
そんなYOH選手は3歳からプロレスを観ていて、レスラーになろうと決意したのは中1のとき。高校と大学ではレスリング部に所属し、2012年11月に新日本プロレスでデビューします。
イベントありがとうございました!#完全にNEXT でビリビリ #いい風 ふいた楽しい時間でした♪
— YOH (@njpwyohei_k) 2018年6月16日
無限大感謝☆ pic.twitter.com/K7giS3J0Dl
かろやかで素早い動き、技を受けるときの表情……YOH選手の見どころはたくさんあります。特に胸周りへの攻撃が連発されるとき、胸板が赤紫に腫れ上がるのですが、それに耐える苦悶の表情にぐっときます。
リング外でもYOH選手の魅力はいろいろあります。「新日本プロレス公式スマホサイト」で連載している「日記」がとにかく面白い。「100年に一人の文才」と呼ばれるのにも納得です。