写真提供:大日本プロレス

プロレス界にはイイオトコが多い、ってご存知ですか? プロレスを見ていると、実にいろいろなタイプのイケメンがいることがわかります。

プロレス大好きな筆者が、各団体ごとにイケメンプロレスラーを取り上げ、彼らの魅力や押さえておきたい情報をご紹介!

今回は「大日本プロレス(以下、大日)」に所属する選手のなかから、Medery.読者に知ってほしいイケメンたちを、独断と偏見でピックアップします。気になる選手がいたらぜひ試合会場へ足を運んで!

正統派なハンサムボーイ、青木優也選手

デビューから約1年8カ月になる22歳。若手選手のひとりでありながら、昭和の俳優的なハンサムなお顔立ちが特徴です。

中学時代は野球部、高校時代は相撲部に所属。がっちりと鍛え上げられた体の基礎は、学生時代にできていたことがわかります。まだまだ大きくなっていくと思いますが。

そんな青木選手は高3のとき、横綱・白鵬関の後援会イベントで、会場にいた大日本プロレス・岡林裕二選手にスカウトされ、大日本への入団を決めます。

神奈川県横浜市都筑区出身の青木選手は、同区を拠点に活動する大日にとって初の地元出身選手。若手らしい前へ出るファイトは観ていて心つかまれます。

まだ20代前半。プロレスで「脂が乗る」と言われる時期は30代です。この先どんな選手になっていくのか、どんな色の試合を見せてくれるのか、本当に楽しみでなりません。

温かい笑顔にぐっとくる、中之上靖文選手

2019年にはデビュー9周年を迎える32歳。全日本プロレス、WRESTLE-1を経て、2017年7月1日付で大日に所属します。

182cm、110kgの大きく、厚みのある頑丈な肉体を活かしたパワフルな戦いが魅力です。試合中の表情も豊か。一方で、普段の優しげなお顔立ちも素敵な一面。

以前、大日の試合を観にいった際、休憩時間にグッズを売り歩いていた中之上選手は、お客さまから次々と声をかけられて、写真撮影に応じていました。

その笑顔はとても温かく、ほんわかとしていて、可愛かったんです。戦いの最中に見せるキリリとした表情とは全然違う、穏やかな表情には癒やされます。