シーズンの締めくくりにふさわしい激闘が続く
リーグHの2025-26シーズンを締めくくるプレーオフが、6月12日(金)から14日(日)にかけての3日間、国立代々木競技場 第一体育館(東京)を舞台に開催されました。
12日のQuarter FINAL(男子2試合、女子1試合)から気迫あふれる激しいぶつかり合いに。
13日のSemi FINAL(男女各2試合)では、男子・豊田合成ブルーファルコン名古屋(レギュラーシーズン2位、以下・豊田合成)-ジークスター東京(同3位)、女子・香川銀行GiraSol kagawa(レギュラーシーズン1位、以下・香川銀行)-ハニービー石川(同4位)の2試合が両者譲らず引き分け。
レギュレーションに基づき、レギュラーシーズンの順位で上回った豊田合成、香川銀行が決勝に勝ち進むという、際どさでした。
宿敵を倒して頂点奪取
男子FINALはトヨタ車体ブレイヴキングス刈谷(レギュラーシーズン1位、以下BK刈谷)と6連覇を狙う豊田合成が、じつに6大会連続となる顔合わせに。
双方が持ち味を出し合った激闘の末、過去5大会連続でFINALで後塵を拝し続けてきたBK刈谷が28-27の1点差で競り勝ち、日本ハンドボールリーグ時代から7シーズンぶり2回目の優勝を果たしました。

7シーズンぶりに頂点に立ったBK刈谷
エースとして要所で効果的なゴールをもぎ取るとともに、3人の外国人選手の力も巧みに引き出したBK刈谷の吉野樹選手が最高殊勲選手賞に選出されました。

最高殊勲選手賞を手にしたBK刈谷・吉野樹選手
【プレーオフ 男子最終順位】
1位 トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷
2位 豊田合成ブルーファルコン名古屋
3位 ジークスター東京
4位 トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA
5位 大同特殊鋼 Phenix TOKAI
6位 大崎オーソル埼玉
新たな女王が誕生
女子FINALは、香川銀行とソニーセミコンダクタマニュファクチャリングブルーサクヤ鹿児島(以下ソニー、レギュラーシーズン2位)の対戦。
持ち味の速攻を武器に、前半を15-11と4点差で折り返した香川銀行が、後半、連覇を狙うソニーの追撃を振り切り、26-23で勝利して初優勝を飾りました。

初優勝に歓喜の香川銀行セブン
最高殊勲選手賞には、4割を超えるセーブ率でソニーの追撃を食い止めた香川銀行・比嘉楓選手が選出されました。

初優勝を引き寄せた香川銀行・比嘉楓選手
【プレーオフ 女子最終順位】
1位 香川銀行GiraSol kagawa
2位 ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングブルーサクヤ鹿児島
3位 プレステージ・インターナショナル アランマーレ富山
4位 ハニービー石川
5位 熊本ビューストピンディーズ
なお、BK刈谷、香川銀行は、6月20日、韓国で開催される「新韓 SUPER SOL 2026 日韓クラブスーパーマッチ IN YEOSU」に出場。
韓国リーグチャンピオンと対戦します。
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