福井県敦賀市まで開業している北陸新幹線。全線開業までのラストピースは敦賀から大阪までの「小浜京都ルート」。先日、早期全線開業をPRするため、敦賀駅から小浜市内までの延伸ルートを走る駅伝が実施されました
福井県未来創造部新幹線・交通まちづくり局新幹線建設推進課(以下、福井県)では、関西・北陸をはじめとした全国の皆さまに、北陸新幹線の「小浜京都ルート」による大阪までの早期全線開業の意義や必要性をPRするため、さまざまな広報を行なっています。このたび2026年6月13日(土)に福井県内で開催されたイベント「ミラプロ駅伝」に石田福井県知事が最終走者として参加し、小学生から大人まで総勢41名のランナーがタスキをつなぎました。
【開催概要】
▶︎名称:ミラプロ駅伝
▶︎日時:令和8(2026)年6月13日(土) 8:00~16:00(出発式:7:45)
▶︎駅伝ルート:JR敦賀駅~JA福井県小浜支店(北陸新幹線小浜駅建設予定地周辺)
▶︎開催スケジュール:7:45出発式→8:00JR敦賀駅スタート→16:00 JA福井県小浜支店にてゴール
▶︎主催:北陸新幹線小浜・京都ルート未来若手プロジェクト[通称:ミラプロ](※1)
https://www.instagram.com/mirapro_wakasa2025/
(※1)ミラプロとは・・・未来を担う若い世代を中心に、地域住民が主体となって北陸新幹線小浜京都ルートの必要性や将来への期待を発信し、地域全体の機運醸成につなげることを目的として活動している団体。(2025年4月設立)
■ ミラプロ駅伝とは
北陸新幹線小浜京都ルートの早期実現に向け、福井県嶺南地域に住み暮らす人々が世代や立場を超えて想いを共有し、地域一体となった機運醸成につなげるとともに、地域の盛り上がりを広く発信することを目的として実施された「ミラプロ駅伝」。今回の駅伝は、北陸新幹線の敦賀以西の延伸ルートをイメージし、JR敦賀駅をスタートして北陸新幹線小浜駅建設予定地付近にあるJA福井県小浜支店にゴールするコースが設定されました。なお、この駅伝は、同日、ゴールであるJA福井県小浜支店で開催された北陸新幹線小浜・京都ルート建設促進同盟会総会および決起集会の関連事業として実施されました。
ミラプロ駅伝のコース
■ 開催レポート
●出発式スタート地点である敦賀駅では出発式が行われ、米澤敦賀市長から、激励の言葉とともに最初のランナーである杉本小浜市長へタスキが手渡されました。ランナーは、小学生から大人まで幅広い年代で構成された41名。ランナーがつなぐタスキとゴールテープは、小浜市内の「聖ルカ乳児ほいくえん」の園児が作成したもので、カラフルな仕上がりとなりました。参加者はそれぞれの区間で地域の風景や人とのふれあいを楽しみました。

杉本小浜市長にタスキを渡す米澤敦賀市長

スタート地点から走り出す杉本小浜市長
●知事が最終ランナーとしてゴール
イベントの締めくくりとして、石田福井県知事が最終ランナーを務め、タスキを受け取ってゴールのある会場へ。ゴールには地域の親子も集まり、会場は温かい拍手に包まれました。タスキをつなぐ駅伝のフィナーレにふさわしい、印象的なシーンとなりました。

タスキを受け取る石田福井県知事

走る石田福井県知事

ゴール会場

ゴールテープは小浜市内の保育園児が作成
●先人たちが積み重ねてきた歴史とミラプロ駅伝から広がる関心
今回の駅伝では、地域の子どもたちや高校生など、若手世代を含めたランナーによってタスキがつながれました。そもそも敦賀以西のルートについては、昭和48年度に政府が小浜市附近を経由することを決定し、平成28年度に与党が小浜から京都を通って大阪につなぐルートに決定したものです。
小浜京都ルートは、半世紀前から先人たちが積み重ねてきた歴史と、若狭に生きる人々の強い願いが込められた道であり、まさにこの駅伝と同じように、その重みあるタスキを、今を生きる私たちが確かに受け継ぎ、未来へとつないでいく責務がここにあるのではないでしょうか。

ミラプロ関係の皆様と
●その他、パネルディスカッションやモザイクアートのお披露目も
当日はその他、「北陸新幹線小浜・京都ルートで変わる嶺南地域の未来と私たちの日常」をテーマとした嶺南地域の若者によるパネルディスカッションが実施されました。また、地域住民から募った約4,000枚の写真を組み合わせて北陸新幹線を描いたモザイクアートもお披露目されました。このモザイクアートは現在JR小浜駅にて展示されています。

モザイクアート
■ ミラプロ駅伝の様子をまとめた動画を公開!
福井県北陸新幹線建設促進同盟会公式YouTubeチャンネル「大阪へGO ! 北陸新幹線サポーターズチャンネル」において、今回の駅伝の様子をまとめた動画を公開しました。以下リンクからぜひご覧ください。▶︎動画URL:

■ PR動画・特設WEBサイト公開中
北陸新幹線が「小浜京都ルート」で大阪まで全線開業することにより、関西と東京が東海道新幹線と北陸新幹線の2本でつながり、様々な整備効果(災害時のリダンダンシーの確保(※2)、時間短縮効果、経済波及効果など)が発揮されます。福井県では、このような整備効果をご紹介する、ニュース番組仕立てのPR動画を公開中です。(※2)リダンダンシーとは・・・ 英語で「余剰」「重複」「冗長性」を意味し、システムや構造において、万が一の故障や災害に備えて予備の手段を多重に用意しておく状態のことです。このPR動画においては、東海道新幹線の一部が故障・災害で停止しても北陸新幹線が予備手段となり、全体の機能停止を回避する「備え」の概念を指します。
▶︎PR動画
「日本がつながる!2本でつながる!北陸新幹線は日本をつなぐ”もう一本”の新幹線(フルVer.)」
https://youtu.be/WrVNG-Uld80?si=FXdXVvqSxSyS8aR3
また、前述のPR動画のほか、関西↔︎北陸の移動にかかる乗り換えや所要時間の比較、新幹線の工事に関することなど、北陸新幹線の全線開業に関する情報を集約した特設サイトも公開中です。ぜひご覧ください。
▶特設WEBサイト「日本がつながる!2本でつながる!」
https://h-shinkansen.com/
特設WEBサイト
■ 公式SNS等リンクのご紹介
▶︎福井県北陸新幹線建設促進同盟会公式YouTubeチャンネル「大阪へGO ! 北陸新幹線サポーターズチャンネル」
北陸新幹線の一日も早い大阪までの全線開業に向けて、小浜京都ルートの意義や必要性を皆様に理解していただけるよう、情報発信を行っています。ぜひチャンネル登録いただき、随時チェックをお願いします。
http://www.youtube.com/@北陸新幹線サポーターズ
▶福井県ホームページ内「北陸新幹線」関連記事:
https://www.pref.fukui.lg.jp/manabi/transport/cat0102/index.html
▶︎北陸新幹線建設促進同盟会
https://www.h-shinkansen.gr.jp/
《本件に関する一般の方からのお問い合わせ》
福井県 未来創造部新幹線・交通まちづくり局
新幹線建設推進課 整備促進グループ
担当:中嶋・久野
電話:0776-20-0298
FAX:0776-20-0729
メール:shinkansen@pref.fukui.lg.jp(土・日・祝日を除く9:00-17:00)
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