紙相撲のデジタル版「PAPER RIKISHI (XFLAGバージョン)」
『PAPER RIKISHI』は、子どもの頃に遊んだ紙相撲のデジタル版。
オラゴンのぬり絵をはじめとして、オリジナルのぬり絵が用意されています。
ぬり絵に好きな色を塗って、スキャナーで取り込むことで、ゲームの画面上にキャラクターとなって登場します。まさに、デジタルとアナログの融合です。
ただのぬり絵と侮ることなかれ、実はクレヨンで塗る色によって、画面上に映るデジタル力士の能力(スピード・体力・強さ)が変わってきます。
強そうな力士に仕立て上げるのも、楽しみの一つになりそうです。娘が塗ったうさぎの力士は、なんと2位! 画面に向かって“頑張れー”と盛り上がっていました。ただ塗るだけではなく、実際に動いているのを見られることで、また新たな感動があります。
集中力が問われる「PUZZLE DUNGEON」
『PUZZLE DUNGEON』は、手元にあるキューブパズルを解くことで、画面上にあらわれたオラゴンがドリルで地下を掘り進んでいきます。
パズルアトラクションは、まさに集中力が問われるゲームです。最初はよくルールがわからなかった娘も、スタッフに教えて貰いながらゲームを進めていくことで、自力で遊べるようになっていました。
子どもの方が大人よりも頭が柔らかいのか、ルールを理解すると自分からどんどんプレイするようになっていきます。成長があるのが、知育アトラクションの良さかもしれません。
未来型のお絵描きを体験「SPRAY PAINTING」
未来型のお絵描きが体験できるのが『SPRAY PAINTING』。インクの出ない不思議なデジタルスプレーで、壁一面にお絵描きができます。
普段は、子どもは壁に落書きなんてすると怒られてしまいますが、デジタルスプレーを使ったお絵描きには興味津々。スプレー缶を振ってみたり、色が変わるのも確かめながらペインティングをしていました。
ファンタジーの世界に迷い込んでしまったかのような空間「MAGIC GREETING」
『MAGIC GREETING』では、Little Planetやモンスターストライクに登場するキャラクターと一緒写真を撮ることができます(料金:800円・写真1枚)。
ファンタジーの世界に迷い込んでしまったかのような空間は、映画制作の現場で使われているVFXを実際に体験できます。
いかがでしたでしょうか。室内なので天候や気温などの心配も必要がない「Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」。子どもだけではなく、大人も一緒に体感して遊べる知育アトラクションが揃っていますよ。
「Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」 施設概要
施設名称:Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ
営業時間:10:00~21:00
所在地 :東京都江東区青海1丁目1−10 ダイバーシティ東京プラザ 5階
※ご利用料金などの詳細はリトルプラネット公式HPをご参照ください。