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――アクシデントやエピソードはありましたか?
インヘン「すごく緊張して、思うようにできなかった(ショボン)」
オウン「たくさんのアーティストと共演するステージだから、うれしい気持ちもあったけど、"もっと一生懸命頑張らなくちゃ"というライバル意識も生まれて、パワーが出た気がします」
――仲良くなった人はいますか?
オウン「僕は人見知りだから……(笑)」
インヘン「舞台のエンディングが終わってから、いろんな人が僕らに声をかけてくれて。イトゥク(SUPER JUNIOR)先輩とか、防弾少年団先輩とか、普段はなかなか話す機会のない先輩たちと話せてうれしかったし、ちょっと距離が縮まった気がします」
オウン「僕たちがデビューした時まだ練習生だった子たちがこの1年でデビューして、今回同じステージに立てたのは、ちょっと胸アツでした」
――韓国デビュー1周年を迎えました。この1年でメンバーが成長したな、と思うことは?
インヘン「ユンドン君は、すごく太った……、いや、ガッシリしたよね(笑)。カッコよくなったという意味です! クールで洗練されて、カッコよさがにじみ出ています。少年から一段階成長した男性美って感じ。見た目は、とても『GROW UP』(HALOの韓国最新シングルタイトル名)したんじゃない?」
オウン「ラップのパートも、すごく成長したと思うよ!」
ユンドン「ディノ君もたくましくなって、男性的な魅力が溢れてる。ボーカルだけじゃなくて、ダンスもすごく上手くなったし、見た目も実力も『GROW UP』してます」
ディノ「ヒチョン君は初めて歌を聞いた時、実はちょっとビミョ―だったんです(笑)。だから、初めてレコーディングをするときはドキドキしながら見守ってたんだけど……。今は本当に歌がうまくなりました(笑)。メンバーの中で、一番歌が成長したと思います。見た目も、初めて金髪にしたじゃないですか。それは見た目だけじゃなく、心の壁を壊そうという挑戦だったんじゃないかな……って僕は思ってる(笑)」
ヒチョン「ジェヨン君は、デビューしてから作詞作曲を始めたんだけど、韓国のシングル『GROW UP』に自作曲『ヌンブショ(まぶしい)』を収録するまでになって、本当にスゴイ!」
ジェヨン「オウン君はリーダーだけど、リーダー力が高くなりました。顔もカッコよくなったし、お肌もピカピカになったね(笑)」
オウン「インヘン君はデビューの頃はヒョロっとしてたんだけど、『GROW UP』の準備中にウェイトトレーニングをして、とてつもない腕(の筋肉)になりました。今度、日本に行った時には、インヘン君の腕に注目してください」