<スターツコーポレーション>

スターツブースでは、実際のコース映像を放映しながら、MC が完走に向けたアドバイスや給水等のポイント解説を行ってくれます。事前にレースをイメージするのに役立ちそうです。また、オリジナルの応援グッズ「コースMAP付きハリセン」も配布。おすすめの応援スポットも紹介されています。

<ビー・エム・ダブリュー>

BMWのブースでは、本大会の大会先導車に使用される「NEW BMW 3」など、最新モデルの車やバイクを展示。さらに、車やバイクに乗って写真も撮影できます。

<hulu>

オンライン動画配信サービスを提供するhuluブースでは、アプリをダウンロードするとオリジナルグッズがもらえます。さらにブース内で、映画やアニメ、ドラマなど5万本以上もの多様な作品を自由に試すことが可能です。huluは目標タイム別でレースのワンポイントアドバイス動画を配信しており、その操作方法なども聞くことができます。

<ファイテン>

ファイテンブースでは、レースの本番前に向けたセルフボディケア講習会を実施。最高のコンディションでレースに臨むため、身体のケアや体幹・ヘッドポジションの重要性などについて学べます。また、ブース限定のものを含め、ランナーに役立つアイテムを販売しています。

■飲食ブースでカーボローディング!

「東京マラソンEXPO2019」では、国内各地のグルメが味わえるキッチンカーも出展しています。ランナーのカーボローディングを意識し、炭水化物が中心になっているとのこと。ランチに利用したり、前日の夕食にしたり。あるいは遠方からいらっしゃった方なら、宿泊先に持ち帰って夕食にするのも良さそうです。

東京マラソン2019の出場ランナーはもちろん、誰が訪れても楽しめるブース満載の「東京マラソンEXPO2019」。台場という立地は、観光がてら訪れるのにもおすすめです。ぜひ、色んなブースを回ってお楽しみください。

“走る”フリーライター。スポーツを中心に、IT・WEBやビジネス関連などで執筆。「人生をアホほど楽しむ」がモットーのノマドワーカー。マラソンやトアイアスロンが趣味で、100km超のウルトラマラソンにも頻繁に出走。ときどき仮装ランナー。2児の子を持つイクメンとしても奮闘中。ナレッジ・リンクス(株)代表取締役。葛飾区堀切中学校・陸上部コーチ。1983年生。