4.パイナップル
甘くてジューシーなパイナップルは南国のフルーツ。コンビ二でも常に購入できる手軽なフルーツです。カットしてあるので、ついつい手が伸びてしまうのではないでしょうか。
でもパイナップルのGI値は65。GI値の低いフルーツ類の中では、高いフルーツです。
みかんのGI値は33、いちごのGI値は29です。食べるなら柑橘類やいちごなどがおすすめです。
5.カロリーゼロの製品
カロリーゼロの製品は低いGI値ですが、脂肪がつきにくいわけではありません。カロリーゼロの製品に使われる人工甘味料は、肥満ホルモンと言われ、これが脂肪をつきやすくします。
ただし、摂取するとすぐに、すぐに脂肪がつきやすくなるわけではありません。毎日大量に摂取することで、脂肪がつきやすくなると言われています。甘くない水やお茶などを選ぶようにしましょう。
コンビニで買える、ダイエット中のおすすめ食品
ダイエット中でも、コンビ二で手軽に買えるおすすめ食品があります。例えば、鶏の胸肉や、ゆでたまご。これらはダイエット中に不足しがちなたんぱく質を豊富に摂取できます。雑穀のおにぎりもおすすめです。
脂肪のつきにくい食品を選んで上手に食べれば、ぽっちゃりお腹とさよならできるはずです。
参考文献 : 医師大西睦子 カロリーゼロにだまされるな
監修:医学博士・TNヘルスプロジェクト代表 永田孝之
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