そんなお話を聞いていると、今度は反対側でぶら下がっているスタッフに飛び移るという「ニー・ハング・キャッチ」に挑戦することに。すごく難易度が高そうだけど……。でも、ポイントはスタッフの声を素直に聞くことだと教えてもらい。これまでの経験から、その通りにすることに何の迷いもありませんでした。

言われたタイミングで飛び出し、足を引っかけて、手を離してぶらーん。そして、その勢いのまま……、タイミングよく反対側から迎えにきてくれたスタッフの手が見える。しっかり腕を握ると、ニー・ハング・キャッチの完成です。

できた(感動)。

見よ、この絵力!!!!

同施設に到着した頃は、あまりの高さに「無理、空中ブランコなんて絶対無理!!」なんて言っていましたが、なんと、こんな技までできるなんて。同じように参加していたほとんどの方が、皆、このニー・ハング・キャッチを完成させ、同じような顔で喜んでいました。

達成感しかない……。

最後には認定書をもらって写真撮影。空中ブランコには100種類以上の技があるそうです。うーん、これははまりますね。